誰にでも不幸が起きることだとしても、度重なる不幸は、祟り?憑依?なんて、良からぬことも考えたくなるのが…また人です。
1つ良くなっても、また新たな問題が出てくる…どうやって乗り切れば解決するのかわからないことって、ありますよね。
それは、誰かのせいでも、何かの祟りでもない…愛のメッセージとして乗り切る方法があるんです。
その乗り切る方法をお伝えします。
治らない怪我の恐怖…
実は、夫であるナタール先生、2週間程前に、長男とバスケをしに公園へ出掛けました。
バランスを崩し、転びかけただけなのに…
足が動かなくなりました。
原因は、肉離れのようです。
しかし、2週間経った今も、回復の兆しは見えず…歩くのも、座るのも難のある状態。
つまり、日常生活に支障がある状態です。
浮腫が酷く、アザのような内出血まであります。
体格の良いナタール先生…
それは、まるで…血管障害の病を疑わなければいけないのか?という恐怖さえ煽ってきます。
見守る私には、不安が付き纏う日々を過ごしています。
一気に降りかかってきた荷重…
そんな日々を過ごす私は、荷重が増えました。
頼りたいことも頼れない。
いつもだったら、手伝ってもらえることも、自分1人でこなさなければいけません。
ナタール先生は、想いを伝えるのが、どちらかと言えば、ヘタなタイプ。
私の中には、気付かないうちに積もっていくストレス…
癒されないストレス…
そして、不安…
そんな時に、ふと考えました。
いえ、思い切り考えました。
こんな風に考えていても、前に向けない!!
どうにかしなければ!!!
無意味な事は、起きない!今こそ気付き、立ち上がる時では?!
何を急に?!と思われた方…正しいと思います(笑)
物事行き詰まって、頭がおかしくなったわけではないですよ(笑)
私に与えられたメッセージ
日頃、私にケアをしてくれるナタール先生…私が、ケアを全力でしてあげる番になりました。
毎日、祈るように、お灸をします。
明日には、良くなりますように★と願いを込めて。
私…1人一生懸命なつもりでいました。
苦にしない!と思っても蓄積される気持ち。
心とは、裏腹に積もっていく疲れ。
負けたくない自分。
負けないためには、何が必要なのか…
それは、懸命に、賢明に、向き合い続ける「心」ではないかと…。
そして、「欲」を持ちすぎたんだなと思いました。
誰だって、癒されたい。
そんな「欲」が、怪我の治りを邪魔しているのではないかと…
私自身を試される試練なんですよね。
きっと!
いつまでも、パートナーに甘えすぎな私。
甘えさせてくれるから、気付かなかった…もっと、私頑張れるんじゃ?
だって、痛いのは、私じゃない。
私が辛いのは、私のペースが無くなったことなのでは?と感じたのです。
想いを伝えるのがヘタな人が、与えられるメッセージ
想いを表現することって、不慣れな人いますよね!
ナタール先生もその1人。
痛みを抱える当事者は、辛い、痛い気持ちで一杯ですよね。
でも、そんな時に「自分は辛いんだ!」を主張してしまいがち。
相手に掛ける負担よりも、やはり自分が勝つものです。
そんな時に、余裕を持って、相手に言葉なんて掛けられないもの。
でも、それっていいの?
いつか、相手がうんざりする日が来てしまうかも?!
「ごめん、ありがとう」
と言う、言葉にちょっとプラスしたら、こんな風に伝えられます。
「いつもなら、手伝えるのにごめんね。その分、やってくれてありがとう」
いかがですか?
同じ、ごめん・ありがとうと言う言葉も、ちょっとの想いをプラスしてあげるだけで、伝えられた相手の心持ちって、変わると思いませんか?
労いの言葉って、自分がこんな風に言われたら、モチベーション保てる、上がる!と言う言葉を並べてあげればいいんです。
深く考えるのではなくて、自分ならどう伝えられたら嬉しいと感じられるか…
怪我の苦しみと共に教えられているのは、相手を重んじること。
どちらも、思い遣りが大切なキーポイントなんですよね。
不幸が重なる時、厄年だとか、星回りのせいだとか、霊のせい?
良くないことが多く起きると、人は、何かのせいにしたくなるものです。
その答えの1つが、見出しで挙げてあるものを考えたりしませんか?
厄年
ちなみに、今年我が家に厄年の人は、誰もいません。
厄年の考え方ですが、マイナス思考を生む考え方なので、私は、厄年を厄として考えるのではなく、人生の節目時として考えます。
男の大厄ならば、一般的には、役職もついてきた年齢ですよね。男の力量が試される時と考えてみてもいいかもしれませんよね。
女の大厄ならば、一般的な平均年齢を基に考えると、お母さんとして苦労しているような年齢を指す頃ですよね。
厄年で、子どもを生むのは、厄落としになると言う話がありますが、我が師匠曰く、それは、子どもに厄を擦り付けることになるのだそうです。
厄落としだわ~!と浮かれるのは、親だけだと言っていました。
必ず、子どもに何か障害が出るとかでもありませんが、気を引き締めて少し考えるようにしてみると、自分のためにも、子どものためにもなりますよね。
どちらも大切ですよね。
私は、厄年というものを気にせず、安全に出産できるかの確率は、同じだと思います。
なるべく運命の時には、何か起こるだけです。
厄を気にして進めなくなるのなら、考えない日々を選択してもいいのではないでしょうか?
星回り
今年の八方塞の星は、一白水星の方だそうです。
※神社の方から、この八方塞の意味を教えて頂きました。
9つある星の中で、今年は、一白水星がど真ん中の中心に位置する年です。
ど真ん中に位置すると、その周りに残りの8つの星が位置しますよね。
8つの星が周りを固めてしまうことから、八方塞と言われるそうです。
そして、この一白水星の星を持つ人も我が家にはいません。
九星気学を気にして、前に進めないなら、こちらも、無視して進む方が、よっぽどポジティブに生活できると考えています。
霊障によるもので、不幸が起きる?
何か、説明の付かないことが起きると、霊のせいだ!と決めつけてしまう人がいますよね。
ざっくり言うならば、そうなのかもしれませんが(笑)
そんなことを気にするよりも、同じく、前向きに暮らす方が、霊も逃げ出します。
霊「こやつの波長を下げてやるぅ~~~!!」
と、寄ってきていたとしましょう。
自分「決めてやるゼっ!!ザ・ポジティブモード全開!!」
霊「うっ・・・まっ、まぶしぃ~~~!!!助けて~~」
と、逃げ出すと思います(笑)
つまり、信じようが信じまいが、霊のせいにしても、何の解決もしないですし、得体の知れない”霊媒師”と名乗る人の所に行けば、膨大なお布施を払う羽目になるだけです。
それなら、ポジティブ波動で追い払ってあげれば、さっさと退散していきます。
マイナス思考が大好きな霊です。
霊のお祓いは、このようにポジティブで生活していれば、揺らがされることもないのです。
【まとめ】総合トータルして考えてみると…
心が荒んでくると、波長が下がります。
そして、心に余裕が無くなるので、相手に対する物言いもキツクなりがちです。
そうすると、揉め事に発展しやすくなりますよね。
良くないことが続くと、人は、何か悪い障りを受けているのでは?と、何かもわからない得体の知れない存在を作り出し、そいつのせいにしてしまいます。
つまり、自分の都合の良いように、責任転嫁したくなるものなんですよね。
誰だって、責任を取りたくない。
そんな風に考えて、逃げてしまえるものなら、逃げてしまいたい。
普段、幽霊や迷信というオカルト的な話を信じようともしないのに、不幸が重なると、急に信者になりますよね(笑)
そんなことを考えて、お祓いに集中することだったり、魔除けになりそうなことを動くよりも…
大事なことは、向き合わなければいけない存在としっかり「心」の通じ合える会話をすることだと思います。
そんなことに気づかされた私です。
あっ!私は、霊のせいなんて思ってないですよ(笑)
では何なのか…と聞かれるなら、治らないという事は、何を学べと言われているんだろう?という疑問です。
同じ痛みと向き合う家族ならば、それぞれ、そこから学ぶものがあるはずなので、じゃあ、折角なんで、学びます!と考えてみた話です。
東洋医学でも、その人の思い癖に反映されて、不調が現れるという不思議なほど、理に叶ったお話もあります。
その辺は、またの機会に★
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