夢占い「リアルな感覚や言葉が印象的に残る時」の解釈方法

見た夢が印象的だったとき、夢占いに関するサイトを調べたりしますよね。

私も調べることがあるのですが、どうにも、その夢占いの解説が納得できない時があるんですよね。

しかも、私の場合は、本当に現実で起きたかのような感覚さえあるので、夢の印象が消えるまで、不快な気持ちでいっぱいになります。

夢の中で、現実か夢なのかの区別が付かないほど、リアルな経験をして、それが何だろう?って気になって調べた解説の内容によっては、朝から憂鬱な気分になります。

例えば、夫に浮気される夢を見た時、自分が夢から得た印象や感覚は、夢占いに関するサイトに書いてある事柄と結びつくとは到底思えないからです。

だから、今日は夢占いに頼らない解釈の仕方をご紹介したいと思います。

 

夢占いに限らず、占いの解説はほどほどにする

占いの結果を参考程度にできる人はいいのですが、内容によっては、モチベーションを大きく左右されませんか?

 

モチベーションが大きく左右されるということは、波長が上がることもあれば、下がることもあるということです。

 

何よりも、どの情報を信じたらいいのか、困ることはありませんか?

人によって、言っていることが異なる場合もあります。

 

Aというサイトでは、良くない夢だと言い、Bというサイトでは、吉夢だと言う。

こういう時は、Bというサイトの答えを受け取ろうと思うものですが、Aの答えも気になりますよね。

 

また、占いの結果ばかりを気にして、自分で努力することを忘れてしまったり、頑張る気力を失うということも良くないことですよね。

きちんと、現実を見て生きることも忘れてはならないことだと思います。

 

それを踏まえて、夢の中のメッセージの解釈方法を考えていきましょう。

 

夢の中のメッセージの解釈方法

夢の中で受け取るメッセージは様々です。

スピリチュアルメッセージであることもあれば、思い癖で見る夢もあるものです。

 

見た夢が、どちらの夢なのかを判断することも難しいものですよね。

 

でも、見た夢をよく考えてみると、そこには、あなたの中で浮かぶ感想があると思うんです。

 

今度〇〇に行ってみようかな。

〇〇に連絡を取ってみようかな。

 

その感覚は、大事にして欲しいと思います。

 

そこに行ったり、連絡を取ることで、何か、これからのあなたへのヒントが隠されていることもあるはずです。

 

でも、なんと言っても、それがリアルな感覚や言葉が印象的だった場合の解釈ですよね。

次に解説します。

 

リアルな感覚や言葉が印象的な夢

リアルな感覚…まるで、そこが現実かのような感覚があり、頭の中に強く残る言葉がある。

そんな印象的な夢を見た時、あなたも私と同じように長時間、夢に引きずられるかもしれませんね。

 

そんな時に夢占いを調べてみても、釈然としない結果しか書かれていないことが多いでしょう。

 

目が覚めた時、どんなことを第一声に思いましたか?

 

その時の気持ちを大切にすることが、大事なことだと思います。

 

冒頭に書いた「夫が浮気する夢」を見た時、素直に悲しいと思いました。

それを夢占いで調べても、コミュニケーション不足だとか、相手を信頼できていないと書かれているんですね。

 

そこに感化されてしまえば、夫に対して不満が湧き出てきます。

 

でも、

そんなことが起きたら悲しい…

それが、私にとって答えだったわけですから、この夢から解釈すべきことは

 

もっと、大切に、大事に紡いでいこう

 

このように解釈ができれば、パートナーとの関係性は、さらに円満に強固な絆へと紡いでいくことができますよね。

 

あなたが見た夢も、同じように分析してみてください。

第一声に感じた気持ちが、あなたへのスピリチュアルメッセージだと捉えてもいいと思います。

 

まとめ|夢に左右されず、あなたの感覚を大切に

あまり、私自身が人に言える話ではないのですが(笑)

結構、夢がリアルな感覚、現実と区別付かないほどの感覚であることが多いだけに、2つの世界を生きているような感覚に陥ることが多々あります。

 

そんな私が、感じる生き難さを今日は記事にしました。

 

夢占いがあてになることって、実は少ない気がします。

もちろん、予知夢を見るということもあると思います。

 

でも、どんなに恐ろしい夢を見たとしても、現実ではなかったわけだし、今があるということ、今が違うということを再認識すれば、そこには、たくさんの感謝やホッとする安心感が広がっているはずです。

 

飛行機が墜落する夢や事故に遭う夢などを見ることもありますが、どれも現実ではないし、事故には気をつけようと戒めをもらえたと考えるようにしています。

 

また、夢で行ったことがある場所に遭遇した時には、大きな喜びを感じたこともありました。

たまたま行くことになったお寺が、夢の中で見ていた場所にそっくりだったことがあります。

仏様に呼ばれたのかなと心が温かくなりました。

 

占いに囚われて生きるよりも、現実的に考えて生きる。

 

私は、それが大切なことだと思います。

 

その他、心との向き合い方については、サブスクコンテンツである自分の心の操作法にて解説しています。
どうぞご活用ください。

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