2017/05/18

神様への願いは必ず叶う?寺や神社を巡って思ったこと

 




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鍼灸師です。主に、東洋医学からの視点を織り交ぜながら執筆にあたります。

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神様への願いが叶うのなら、日々の生活にも張りが出ますし、やる気もわいてきますよね。お願いの仕方によって、願いが叶う確率は格段に上がると感じたのです。

私は、今でも、宗教というものにはあまり興味を持っていないのですが、近頃、寺や神社に伺うことが多くなってきました。というのも、参道を歩いたり、ご本尊様や神様の前で手を合わせたりする中で、心が洗われる感じがするのです。

個人的にもいい機会だと思いましたので、お願いの仕方や作法などをご紹介します。

寺や神社での作法の違い

元々は、しっかりとした作法などはなかったようです。伺ったところによる作法などのルールのようなものはあるのかもしれませんが、礼を尽くしていれば問題はなかったようです。ただ、現代において寺と神社では、明確に作法を分けていますので、伺った際に恥ずかしくないように作法を身につけていきましょう。

寺での作法

寺では、俗世との境界に門があることが多いかと思います。門にある敷居は、跨ぐようにして入っていくのが礼儀になります。知り合いの家に伺ったときも畳やふすまなどの敷居は踏まないように気をつけたりしますよね。もしかしたら、こういうところから始まったことかもしれませんね。

参道を歩くとき、真ん中を歩いてはいけないというのがありますよね。真ん中を歩いてはいけないというのは、その真ん中は神様が通るところだからというのが根拠になってくるのですが、寺では基本的には神様が通るという考え方がないようです。ですから、特に真ん中を歩いてはいけないということはないようです。ただ、いろんな方が往来するところではありますから、譲り合いの気持ちを持って歩いていけばよいです。

手水舎では、参拝するにあたって身を清めてお参りすることを意味していて、手や口を水で洗い流していきます。作法としては、右手で柄杓を持ち、一杯の水を掬い、その一杯の水で一連の流れを行います。まず、左手を流し、柄杓を左手に持ち替えて、右手を流します。柄杓をまた右手に持ち替えて、左手に口をすすぐための水を注ぎ、口を静かにすすいで静かに吐き出します。そのとき、左手を口に添えます。最後に、柄杓を洗い流して柄杓を静かに戻します。

本殿まで来たらいよいよ手を合わせてとなるのですが、神社とは違って、ご本尊様へ線香の香りを届けることで挨拶となり供養となるようです。仏様は香りを召し上がるそうなのです。線香をあげる際には、他人の灯したロウソクを使うと他人の業を受けることになるので、自身で用意したロウソクで行うといいです。この線香の香りは、手を合わせてる時にスーッと入ってくる感じがとても心地よい感じがします。

いよいよご本尊様へ手を合わせて、お願いを伝えるわけですが、神社とは違って、拍手はせずに胸の前で手を合わせて一礼します。通常、寺での参拝は、自分の欲などを置いてくるところなのですが、いろいろな神様を祀ってらっしゃるので、願いをしっかりと伝えてもいいと思います。手を合わせる際は、ご本尊様に合わせて念仏などの言葉を唱えましょう。最後に、しっかりと一礼して終わりましょう。

参拝の後には、ご朱印帳を用意して、ご本尊様などをご朱印していただくのもいいですよね。ご朱印は、ご本尊様などから功徳をいただくものです。この功徳というのは、修行をした証という意味もあるそうです。そして、筆で書かれたものは、香りも感じとれ身が引き締まる想いがします。持ち帰った際は、大切に保管してくださいね。

但し、ご朱印集めは、スタンプラリーではありませんので、きちんとお参りをさせていただいている、修行をさせていただいているという気持ちを忘れないことが大切です。

神社での作法

神社へ伺うと、まず見えてくるのが鳥居ですよね。参道と同じように真ん中を歩いてはいけないというのがあるのですが、実際のところいき過ぎた部分もあるようで、祭儀などで神様の神輿などが通ったりする時には譲るように端によりましょうというのがあったのです。普段の際は、そこまで気にせず真ん中を歩いてもいいですよという考え方もあります。気持ちがとても大切なことだと思いますので、端に寄って歩ける時は、譲る気持ちを持って一礼して鳥居をくぐっていけば良いのかなと思っています。

手水舎では、寺との作法と同じように、左手と右手、口を清めて、柄杓を水で流して、自身を清めたうえで、ご神前に参ります。

ご神前では、賽銭箱の前でお賽銭を入れ、ニ礼二拍手一礼にて、お参りするのが一般的です。出雲大社など神社に合わせた礼儀もあるので、神社ごとの礼にならうようにしましょう。

寺や神社での作法を紹介してきました。作法を守ることも大事なことだとは思いますが、一番大事にしたいのがご自身の気持ちかと思います。敬う気持ち、譲り合う気持ち、そういったものを大事にして参拝すればいいのではないかと個人的には思います。

お願いの仕方

お願いしたいことは、皆さんの想いそれぞれあるので、それぞれの想いを伝えればいいかと思います。一般的には、ご本尊様や神様に対する感謝を示し、名前や住所などを伝えて自分がどういう者なのかを知っていただきます。その上で、自身の願いを伝えるわけですが、私自身大切にしていることがあります。

それは、願いを叶えてくださいと言うのではなく、こういう願いがあるので、私は具体的にどう活動するのかを伝え、その願いが叶うよう見守っていただくようお願いします。

ここで大事になってくるのが、具体的な行動がどれだけ詳細に描けていて、言葉にできるかだと感じています。伝える相手が神様なのですから、より具体的な方がいいのはもちろんなのですが、自分自身への語りかけがしっかりすることで、言葉にしたことを実践しやすくなるのです。

専門的には、アファメーションといったり、日本的には言霊とも言えるかもしれません。願いが叶うように活動するのは、あくまでも自分自身なのです。自分への具体的な言葉の語りかけが願いが叶う指針になるのだと思います。

寺や神社に行くと、神様は一人だけでなくたくさん祀ってあることが多いです。それぞれに同じようにお願いを伝えることになるのですが、これが思いのほかできなかったりするのです。こういう感じがいいかななどいろいろと頭の中をよぎってきて、まとまらなくことが多々あります。それもチャンスだと思い、整理しながら神様に伝えていくことで、どんどん願いに磨きをかけていくことができます。

私は、そうやって願いに磨きをかけることによって、願いが叶う確率がどんどん上がっていくように思います。

神様への願いと鍼灸の施術との関係

私は、鍼灸師なので、日々いろんな患者さんの施術にあたります。皆さんは、鍼灸と聞いてもピンと来ない方もたくさんいらっしゃるのかなと思いますが、鍼灸での施術の効果と神様への願いは共通するところがあるように感じます。

日々、患者さんを診ていると、どうしても効果がある方とない方がいらっしゃいます。効果のある方とは、ある意味神様への願いと同じような想いが通じ合うような感じになるのです。効果があるないは、当然私の技術の拙さもあるのかとは思うのですが、自分と患者さんとの意思の疎通がしっかりしていると鍼灸の効果が格段に違うのです。

神様への願いというのは、神様と意思の疎通がはかれて始めて願いが叶うように感じるのです。そういう意味では、鍼灸の施術と共通している部分もあり、神様へのお願いも意思の疎通がはかれるようにしていくことが大事なのだと感じました。

信じる、気持ち 

 晴咲心  

あなたの心が、広い空のように晴れ渡るように

あなたの心が、解放されて、笑顔で溢れるように願いを込めて

 

晴咲心(はさみ)カウンセリングを始めました。

 
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笑咲美

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