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寺社巡りの持ち物や服装や参拝マナーは?意外と知らない必須アイテムをご紹介!!

いざ、お寺や神社に行こうと思った時…

何持っていけばいいの?

そう思う人って、多いのではないでしょうか?

 

出向いてみたものの…周りを見渡すと、自分の持っていないアイテムをカバンから取り出す人を見かけたことはありませんか?

 

そうすると…なんか、自分はこれでいいのかなぁ?なんて不安になってしまうものですよね。

 

服装も行ってみると、場違いな格好をしていることに気づいたり…

 

ルールがあるようでない。

ないようであるルール。

 

今回は、寺社巡りを紹介している私たちが持ち歩くアイテムを皆様にご紹介していきたいと思います。

 

 

寺社巡りの持ち物は、5点とプラスαあると…神様・仏様に失礼がない?!

 

私が持ち歩くアイテムをは、こんな感じです。

 

ご朱印帳、数珠、線香、ろうそく、塗香

・数珠

・お線香

・ろうそく

・塗香

・御朱印帳(神社用・お寺用)

 

そして、

 

・ライター

・お賽銭

・御朱印代

 

あと、神様・仏様には関係ないものだけれど、結構歩くところも多いので、万歩計なんかあると運動量を知りたい人には便利です。

 

では、一つずつ解説していきましょう。

 

 

お寺参りの持ち物として必需品その1:数珠

 

数珠は、お葬式や法事など、仏前やお墓の前などで使用するものだと思われる方もいらっしゃることでしょう。

素手で、合掌するのは、仏様を手で触るようなものだとか…

そんな云われもあるようです。

 

元々は、念仏の数を数えるために作られたものだと言います。

(詳しくは現在スートラを勉強中なので、理解できたら更新します)

珠の数を数えるためって、確かに何回念仏を唱えたのか…混乱することもありそうな話ですよね。

 

ということで、仏様への礼儀として、数珠を手に掛けてお参りするようにしています。

 

男性用として、宗派関係ないものをピックアップしておきました。

同じく女性用として、ピックアップしました。

 

 

お寺参りの持ち物として必需品その2:お線香

 

お寺参りをすると、多くの場所で、お線香を立てる場所があります。

 

真言宗では、特に3本お供えします。

 

お線香をお供えする理由としては…

自分の、身・口・意を浄化し、仏様の三密と同化するんだそうです。

(これについても、しっかりした内容は勉強後に更新します)

 

これは、私が普段用いているお線香です。

白檀の良い香りがたまりません(笑)

 

持っていない場合は、お寺に置いてあるので、購入しても大丈夫です。

稀に、お寺によっては、お寺のお線香のみという場合があるので従いましょう。

 

 

お寺だけじゃなく神社での参拝にも必要な持ち物:ろうそく

 

案外知らない方もいるのではないでしょうか?

 

お寺だけじゃなく、神社によっては、燭台が設置されています。

 

仏様の慈悲で、心を明るく照らすという意味もあるんだそうです。

また、自分と神様・仏様を繋ぐ道標にもなるとされています。

 

こちらも、寺社によって、ルールがある場合は、ルールに従いましょう。

 

極々、一般的なろうそくを使っています。

沢山入っていますし、お得です★

 

基本的に、誰かの火を貰うことをしないようにしましょう。

その人の業をもらうことになるんだそうです。

 

 

寺社参りの持ち物として必需品:塗香(ずこう)

 

塗香って、初耳な方もいるのではないでしょうか?

 

私も、数年前まで知りませんでした。

 

塗香は、お寺、神社問わず、自分の身を清めるために使います。

(手水舎で清めた後に使うようにしています)

 

また、悪しきものを拾いたくもありませんから、日常で気になった時にも、浄化の意味を込めて使うのもおすすめです。

 

どうしても、心が落ち着かないという時に私も使うことがあります。

すーっと心が穏やかになるんですよ。

 

お香の香りは、嫌がる人もいますが、最大の癒やしの香りだと思います。

私の愛用品の塗香です。

母とお伊勢さん参りに行った時に、渡したら「とても良い香りだね」と★

 

塗香の使い方

左手の薬指の付け根のあたりに一つまみ置きます。

(少量で十分です)

 

次に、右手を合わせ、両手を重ねたまま

右に、左にと戻します。

 

そうしたら、手をすり合わせながら、頭のてっぺんから足先までを清めるようなイメージですーっとなぞります。

 

子どもに使用する場合は、大人の方が、やってあげてください。

娘には、塗香を渡さず、私たちが手にのせた塗香をなぞってあげています。

 

 

寺社参りの持ち物として必需品:御朱印帳

 

折角、寺社参りに出向いたら…御朱印を頂きたいと思う方も多いでしょうし、これから集めてみたいという方もいることでしょう。

 

御朱印に関しての記事は、

[kanren url=”https://health-care-iris.com/the-red-seal-has-a-meaning”]

こちらを参考にして下さい。

 

私は、神社用とお寺用を分けています。

場所によっては、別々にして欲しいと言われることもあるんだそうです。

 

各神社・お寺のオリジナルの朱印帳があるので、記念にもなりますし、崇拝する寺社のものを買うのもおすすめです。

朱印帳自体は、シンプルなものからキャラクターものまで、本当に幅広くあります。

 

そして、大切な御朱印を押していただいた朱印帳を裸で持ち歩くのは、はばかれますよね?

私もこういう巾着袋に入れて持ち歩いています。

 

 

寺社参りの持ち物として必需品:小銭とその他

 

その他の持ち物としては、

・ライターやマッチ

お線香やろうそくに火を灯すために使います。

こんな便利なものもありますよ!

 

 

・お賽銭と御朱印代等

お賽銭って、いくら入れるといいのでしょう?

私は、お気持ち代だと思っています。

 

ゲンを担ぐために5円、25円とか…いろんな値段を入れるといいんだと聞きますが…

神様・仏様は、お金であなたを判断することはありません!

 

お賽銭は、寺社への感謝を込めてのお礼、お賽銭箱へそっと入れることが大事です。

くれぐれも、投げ入れないように!!

神様・仏様に物を投げつけるのと同じ行為です。

 

御朱印代は、寺社問わず、300円のところが多いです。

配布していない寺社もあります。

 

参拝箇所が多いような寺社に行くと、小銭を財布から出すのは大変です。

男性だと、こんな小銭入れだったり

女性なら、こんな小銭入れだったりすると便利ですよね★

 

あまりにも参拝箇所が多いところに行く時には、5円玉を1本単位で持ち歩くこともあります。

ミニお遍路等のあるところだと、重宝します。

 

 

寺社巡りの服装って、決まりはあるの?どんなものがいいのだろう?

 

さぁ、持ち物は、揃ったけれど…どんな服装で行きましょうか?

まぁ、カバンは、上記の荷物が入るものを選択するとして…

 

基本的には、服装に決まりはありません。

 

神様・仏様の前では、帽子やカバンを置くということが最低限のマナーです。

 

寺社問わず、平坦な街中ではなく、山の中に建っていることも多いです。

奥の院が1番参拝しなきゃいけないところだよ!

なんて、いわれているところもあるくらいです。

 

奥の院は、何度か足を運んだことがありますが…愛知県にある大縣神社は、険しいどころではありませんでした。

 

本格的に参拝をしようと思うと…登山に行くような服装の方が好ましいことも多いのです。

 

サンダルではなく、最低限かかとのある靴やスニーカーを履くようにしましょう。

 

ハイヒールのような靴だと、境内の玉砂利の上を歩きにくいですし、土の上に穴を開けてしまったりと、景観を損ねることもありますから、ピンヒールのようなものは避けるといいかもしれませんね。

 

あとは、部屋着のような姿は、神様・仏様にも失礼ですよね。

人に会って恥ずかしくない装いがおすすめです。

 

 

本格的に奥の院や山を歩く方は、登山グッズを揃えてみてください。

 

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結構距離を歩くので、万歩計なんかもおすすめですよ!

 

 

ただし、伊勢神宮には、[ruby]御垣内参拝[rt]みかきうちさんぱい[/rt][/ruby]というものがあります。

普段、一般の人が入れない正式参拝をすることを言います。

正式参拝するには、伊勢神宮崇敬会への入会の必要があります。

また、伊勢神宮にて、遷宮の寄付金を収めましょう。

 

御垣内参拝をする場合は、正装でというドレスコードがありますので、ご注意下さい。

 

また、その他の神宮でも、御垣内参拝を行っていたりしますので、興味のある方は、調べてみてくださいね。

その時も、正装を心掛ければ間違いないと思いますよ!

 

ちなみに、喪服であれば大丈夫だと思います。

または、着物です。

 

 

寺社巡りするなら、参拝マナーを覚えよう!!

 

寺社巡りに出掛けると…必ず、参拝マナーを知らない人に出くわします。

なので、最後に、参拝マナーをご紹介したいと思います。

 

鳥居をくぐる時は、一礼しましょう。

この時、鳥居の中心から見て、外側にある足から、中に踏み入れるようにしましょう。

 

 

手水舎(ちょうずや・てみずしゃ)どうやって、身を清める?

 

寺社に入ると、まず目指すものは…御本殿でも、ご本堂でもなく

手水舎です。

一杯の水をすくいます。

 

左手を清めます。

 

次に右手を清めます。

 

左手に水をすくい、口をすすぎます。

(柄杓に直接口をつけないこと)

 

そして、もう一度、左手を清めます。

 

最後に、柄杓を立てて、使った柄杓を清め終わります。

 

この一連を一杯の水で行います。

 

 

お寺の本堂でのお参りの仕方

 

ろうそくに火を灯し、お線香に火をつけましょう。

 

一礼しましょう。

 

お賽銭を入れます。

 

鐘がある場合は、鐘を鳴らしましょう。

 

私は、3回鳴らすことが多いです。

 

指示板がある場合は、それに従いましょう。

 

合掌します。

 

真言のあるところでは、真言を唱えます。

 

住所と名前を告げ、日頃の感謝や願いを伝えます。

おみくじを引く場合は、その旨も伝えてきてくださいね。

 

一礼します。

(右側に立っている場合は、回れ右。左側の時は、回れ左で仏様にお尻を向けないように注意しましょう)

 

 

神社での拝殿でのお詣りの仕方

 

ろうそくを灯せるところでは、火を灯しましょう。

 

一礼しましょう。

 

お賽銭を入れます。

 

鈴のあるところでは、鳴らしましょう。

 

多くのところでは、

二礼二拍手一礼

 

住所と名前を伝え、日頃の感謝や願いを伝えます。

おみくじを引く場合は、その旨も伝えてきてくださいね。

 

一礼します。

 

寺社共に、鳥居をくぐり帰る時や拝殿やお堂を出る時等、一礼の際には、最後にお尻が向く方に左回り、右回りを心掛けましょう。

 

 

【まとめ】何のために寺社巡りをしたいのかを考えてみよう!!

 

いかがでしたか?

知らないこともあったかもしれませんね。

私もまだまだ勉強途中の身です。

新しい知識を増やしたら、修正や付け加えをしていきますね。

 

そして、何よりも…動機を考えてみて下さい。

 

・運気を変えたい

・叶えたいことがある

・勇気や元気をもらいたい…etc…

 

いろんな動機が人それぞれあると思います。

 

どうか、その動機を大切に巡ってみてくださいね。

その巡りが、良きものとなりますように★

祈りを込めて。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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