2017/05/17

御朱印ブーム…御朱印には、意味がある!御朱印と御納経の違い

 




昔からある御朱印も、何故かブームとなって、ネットで出回っていますね。

見た目が、圧倒されるので、人気なのでしょうか?

ネットで、転売する人までいる時代です。

でも、ちょっと待って!!

ブームに乗るのは、いいけれど…御朱印には、意味がありますよ!

安易に販売サイトを利用するのって…見ず知らずの他人から、御守りや護符を買うようなもの。

その真相をお伝えします!

どんな物に書いてもらうの?

基本的には、御朱印帳、御納経帳というものがあります。

入手するには、直接来訪する神社やお寺で購入することも可能ですし、インターネットでも、書店でも、仏具店でも手に入ると思います。

種類も豊富にあります。シンプルなモノから、みなさんがご存知のキャラクターまで様々なのです。

私は、不謹慎だなぁと感じますが、それも好みと寺社が栄えるためになるのなら、致し方ないと思います。

そうは、言っても…有名な高野山には、ゆるキャラこうやくんという可愛らしいキャラクターもいます(笑)

沢山の方々に、寺社の素晴らしさを知ってほしいという、寺社の願いと歩み寄りの思い遣りが、感じられますよね!

御朱印と御納経の違い

では、この2つの違いって一体何なのでしょう?その違いについて、ご説明します。(実際に私の頂いたものです)

御朱印とは…

お寺でも、御朱印と表示をされていますが…御朱印とは、そもそも、神社で頂くものです。

御朱印

神社の社務所で、頂くことができます。

頂くには、参拝を済ませてから、社務所にて、お願いします。

しかし、何故、御朱印と言うのでしょうか?

御朱印とは、字の如く、朱を押して頂くという意味です。

そして、その朱とは、「御守り」を指すのです。

神様からの功徳を頂くということです。

つまり、その神社の御守りを紙に印字して頂いて、持ち帰るものということです。

御納経とは…

元々の朱印の始まりは、お寺にあるそうです。お遍路から始まったと言われています。

御朱印、御納経

お寺では、正式には、納経と言うそうです。

どういうことかと言いますと、本来、写経をお寺に納めに行くのですが、その行為が、納経です。

御納経所というところで、頂きます。

そして、御納経印の意味は、あなたが書いた写経を受け取りましたよ!ということで、日付とお寺の御本尊様の名前を入れたものです。

つまり、修行の証です。

修行の証として、仏様の功徳を頂く事ができるんですね。

それぞれ概ね、朱印代は、300円ほどです。

格式の高い所ほど、遊び半分では頂けません

先程の御朱印と御納経の違いが理解できますと、スタンプラリーの感覚で頂くものではないという事がわかりますよね。

大抵のところは、御本殿、御本堂にそれぞれお参りすれば、頂く事が出来ると思います。

しかし、無心な方達の来訪により、誠心誠意を込めて書いて頂いた御朱印が、転売される事態を招いています。

厳しい誓約でお断りされることもあるかもしれません。

修行に来たわけでもない人に対し、書かないと言われる事もあるかもしれません。

そのくらい意味と価値のあるものだと心得ましょう。

ですので、最低限のマナーとルールとして、寺社で確認されるのが…

「ご参拝されましたか?」

と、聞かれるのだと思います。

私は、神様、仏様の繋がりとして、頂いて帰るというスタイルも良いのではないかと思います。

ただ、それぞれルールがあるので、そのルールに従う気持ちは持ちたいものですね!

スタンプラリー形式で、プチお遍路が楽しめる!

そうは言っても、お寺では、いろんな仲間のグループがあります。

その代表的なのが、四国八十八箇所巡りです。

このようなグループは、全国沢山あります。

御朱印

この写真は、なごや七福神というものです。

(影が写っててすみません(汗))

こちらは、朱印を押して頂く三つ折り色紙バージョンです。

この色紙は、一巡で、満貫です。

アップは、しませんが…お遍路と同じような台帳もあって、そちらは、七巡して満貫です。

このような台帳を持って巡るのは、七福神の神様から功徳、御利益を頂きたい一心で巡れますよね!

ネットで調べてみると、いろんな巡礼がありますので、巡るのもオススメします。

特に、お寺の苦手な方には、どんなところか知ってみるというキッカケにもなりますよね!

また、巡礼のルールもそれぞれあると思いますので、下調べしてから、行かれてくださいね。

信仰が薄れた時代だから、自分の供養してもらいたい場所を考えるキッカケにもなる!

昔ほど、やれ後継だ…と、言われなくなり、信仰というものも、持たず生きる方が増えましたね。

そして、お墓も持たない家というのも増えたと思います。

家系代々の決まった宗派やお寺の決まっていない方は、突然の不幸にどうしたらいいか困ってしまう!

そんなハプニングに遭遇するケースも少なくないと思います。

神社でも葬儀を行う場所はあるようですが、葬儀や供養って言うと、お寺のイメージが強いですよね。

近いから、遠方だからと、それぞれいろんな理由があるでしょうが、何も決まっていない方は、自分のお寺探しにも繋がりますよ!

景色の綺麗なお寺のお墓に入りたいって、願う事だって、遺言だけでは、望み通りではないかもしれません。

そして、宗派によって、考え方も様々です。

生きているから、生きているのが当たり前で、死んだら、死んだ時…

その死んだ時に困るのは、残される家族ですよね。

御納経を頂く楽しみのついでに、自分の家探しというのは、なかなか趣きもありますよ。

私たちは、正にその決まっていない夫婦ですので、日々、子どもの負担にならない距離で探しています(笑)

永代供養に出してもらうにしても、自分で選んで、迷惑をかけない選択肢をしようと考えています。

それには、部屋探しと同じで、下見をせねばわかりません(笑)

いろんな楽しみ方を持って趣き、こちらは、敬意を払い、精を込めて書いて下さる御朱印、御納経を頂きたいものですね。

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本日も読んで下さり、ありがとうございます。

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