心を癒やし導くセラピスト・東洋医学のスペシャリストが提唱する

断食は危ない⁈身体に悪いものなのかな?ほんとの所どうなのよ

 







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めったに鍼を刺さない、気持ちの良いお灸をする鍼灸師です。主に、陰陽論や五行論といった東洋哲学を切り口にして記事を書いています。

断食は、定期的に行っていて、鍼灸との親和性を感じながら断食の良さを追究しています。

詳しくは、プロフィールをどうぞご覧下さい。

体質改善やダイエットに「断食がいいよ」と提案すると、無理無理、危ないじゃんとか食べないなんて、身体に悪いに決まってるでしょと答えられる方が結構います。

 

今、ここにたどり着いたあなたも、そう思って読みはじめていませんか?

 

「断食に興味はあるんだけど、尻込みしてしまう。」

僕も同じように思っていたので、その気持ちはよくわかります。

 

今の僕は、時折断食をするようにしています。

もちろん食べる時は、しっかりと食べていますよ。

 

その上で、断食が、身体への負担が全くないかといえば嘘になります。

断食にいいところもあれば、悪いところもあります。

 

でも、なぜ断食を辞めないのでしょう?

断食の危なさよりも、身体にとって良いことを実際に体験しているからなのです。

 

まずは、断食の何が危ないのか、しっかりと考えてみましょう。

その理解から、あなたは何を選ぶことができるか答えを出していきましょう。

 

 

経験者として感じる断食の危険性!はたして本当に身体に悪いのか?

 

断食が危ないと言われるのは、なぜでしょう?

パッと思いつくのが、食べないこと自体が生命の危機につながることではないでしょうか。

そこまで思わないにしても、食べないことは健康に悪そうだ。

お母さんにも、「しっかり食べなさい」と言われたものよと思うかもしれません。

 

それでは、断食が危ないと言われるのはなぜか考えてみます。

 

断食をすると、身を削り栄養失調になる

 

食事をとらない期間は、必要に応じて、身体に蓄えられた脂肪や筋肉を構成するタンパク質などを分解して、普段の活動のエネルギーにしています。

 

脂肪が減るのはいいけど、筋肉が細くなるのは代謝が悪くなってしまうので、身体には決して良くないことでしょう?!

今は、情報社会ですから、この手の知識は、簡単に手に入るので、僕なんかよりいろんな情報をあなたの方が知っているかもしれませんよね。

 

たしかに、実際に断食をしていくと、身体がしぼんでいくというか、脂肪が減っていくような印象はあります。

当然、体重も減っていきます。

 

ただ、筋肉が細くなっていく印象はないのです。

 

逆に、動きは軽やかになりますし、力が落ちて荷物を持っているのがつらいってこともありません。

 

科学的なことで言えば、脂肪も筋肉も減ることにはなるので、断食をすることによる危険性を感じる方はいるかもしれません。

 

断食をすると体調不良を起こす

 

断食をしていると、様々な体調不良が起きることがあります。

人によって、症状の出方はいろいろですが、頭痛や吐き気、だるさなどあなたの体質によって変わってきます。

 

僕の場合は、主に下痢から始まって頭痛が出てきます。

下痢は、特にお腹が痛いとは感じず、便意を感じると水分がとても多いものが出てくるのです。

頭痛は、鈍くズキンズキンと偏頭痛のように感じます。

 

ただ、時間経過とともに症状は軽くなり、なくなっていくのです。

 

断食によって起こる体調不良のことを、好転反応と言ったりすることもあります。

 

この好転反応は、東洋医学において使われる言葉で、身体が良くなるために、身体の中にある悪いモノが出てきて不調が出ることを言います。

悪いモノが、身体の外に出てしまえば、不調も良くなり、身体も良くなってきている証と言えるのです。

 

この好転反応による不調の出方は、人によってかなり違うので、あまりにも耐えがたい症状の時には、断食をストップする決断もとても大事になってきます。

 

断食によって起こる体調不良は、見極めが大切になってくることを考えると、断食が危ないとも言えますね。

 

断食が危ないとか、本当は過剰なやり方をしていたからではないか?!

 

断食が危ないと言われても仕方がないと思うのが、身体の状況を見ずに無理なやり方をしてしまったり、身体に過剰な負担をかけてしまっていることが考えられます。

 

東洋医学において、大過不及(たいかふきゅう)という鍼灸の治療でとても大切にしている考え方があります。

 

1つの大事な見方は、いくら良いものであってもたくさんやり過ぎてしまえば、少な過ぎて足りないことと一緒だよということです。

 

鍼灸治療では、患者さんに対して脈を診たり、腹を触ったり、いろんな側面で施術の方針を考え、どこにどのような施術をするか決定していきます。

具体的には、このツボに鍼をして、あそこのツボにお灸をしようという感じです。

 

鍼やお灸を実際にするときには、どのくらい刺激をするといいだろうか、ちょうどいいか、やり過ぎてはいないか、患者さんの身体を確認しながら行っています。

ツボへの刺激は、結構繊細なところがあって、やり過ぎてしまうと体調を悪くさせてしまうこともあるのです。

 

断食に話を戻すと、断食なのだから何も口にしてはいけないと、最低限の身体に必要な水分や塩分も補給せずにやってしまえば、体調を悪くしてしまいます。

 

また、水分や塩分などは補給していても、もっと長くやろうと最初は3日間の予定だったけど、1週間、10日間と長くやり過ぎてしまえば、やはり体調は崩してしまいます。

 

断食をしていると、数日も経つと案外やれるねと思えてくるものです。

まだ、しばらくできそうだと断食の期間を延ばしてしまうと身体への負担が大きくなり過ぎてしまうのです。

 

なぜ、断食が危ないと思えるか、大きく3つに分けて考えてきました。

あなたは、どのように思いましたか?

続いて、僕が断食の危険性を考えた時に、断食の目的によっても変わると思ったので、目的を1つの軸として考えていきますね。

 

 

ダイエットを目的とした断食はやめた方がいいかも!?

 

えっ??

断食って、ダイエットしたいから始めるものじゃないの?

 

断食をしようと思う方は、いろいろと目的を持っています。

一番多いように感じるのがダイエットで、次に、不調を改善したくて体質改善を目的にされる方も多いでしょう。

 

精神を鍛えるためと修行の一環としてされる方もいるかもしれません。

 

いろんな目的がある中で、断食の危険性や身体への悪い影響を踏まえて考えると、ダイエットを第一の目的として断食をするのはやめた方がいいのではと思ったのです。

 

決して、断食をすることで体重を減少できないと言っているわけではありません。

 

当然のことですが、断食では食事を制限しますから、その間に体重は減少していきます。

この体重の減少に、目がいってしまうことが、危険性が高まってしまうと考えるのです。

 

 

断食をしている最中、体重を見ていると思うように減らない時が出てきます。

ダイエットが目的だと、どうでしょう?

 

もっと頑張らなければと、断食の日数を延長したり、水分がいけないんだと水分すらも飲むのを控えてしまったりと、自分を追い込んでしまうことになりかねません。

最悪の場合、食べること自体が悪いことなんだと拒食症と言われるようなことになることも考えられます。

 

 

断食の本来の役割は、胃腸を休めることです。

 

胃腸関係が休まることで、体質改善のきっかけとなったりします。

断食をする人の中には、太れるようになることを目的とする方もいるのです。

 

断食をする目的をダイエットを第一とするのではなく、健康的な身体になり、自分らしい体型をも手に入れるとするのが良いのではないかと思います。

続いて、身体の負担を考えながらできる断食のやり方を考えていきます。

 

 

断食のやり方は、いろいろ!身体の負担を抑えて取り組んでみよう

 

断食といっても、1日のうち一食や二食は食べるプチ断食や1日だけ食べなかったり、週末だけとか3日間といったある程度の期間食べない断食もあります。

 

断食の大きな役割は、胃腸を休ませてあげることです。

 

僕たちが断食をする時は、その時の都合に合わせています。

プチ断食をする時は、割と2週間以上で長期間の継続をします。

お昼だけ食べて、朝と夜は、酵素ドリンクに置き換えて、栄養補給しています。

 

もしくは、朝昼断食をして、夜だけ食べるプチ断食です。

夜だけ食べるようにするのは、子どもたちに食事を作らなければいけないので、家族の団らんは、持つようにという意味合いを持っています。

 

完全断食をやる時には、3~5日で行います。

本気で、体調の不調を感じて、リセットをしたいなと思う時には、向いていると思います。

 

プチ断食に比べれば、空腹との闘い時間が長いように感じますが、3日は、やってみると早いものです。

それに毎食に相当する朝昼晩には、具のない味噌汁を飲むようにして、好転反応が軽減するようにトライします。

好転反応予防と食事を取っている感の両方が得られるので、満足感もあります。

 

どうしても、空腹感が酷い時には、甘酒を牛乳で割ったものを夜に飲みます。

割合的には、甘酒1:牛乳3です。

 

あとは、プチ断食、断食の最中は、1~2時間に1回酵素ドリンクを飲みます。

胃腸を休ませることが大事になってくるので、胃腸にできる限り消化の負担をなくすために発酵させているものを選ぶようにしています。

 

あなたの体調や環境に合わせて、取り組みやすい形で断食をしてみるといいですよ。

 

 

まとめ

 

断食を生活習慣に取り入れている立場から、断食がなぜ危ないと言われるのか考えてみました。

大きく考えると、断食をすると、何が起こるかわからないという思いがあるのではないかと思うのです。

 

好転反応と言われるような体調不良になる症状は、実際に体験してみて知ることができました。

繰り返し行っていくうちに、体調不良の出方もまちまちですし、日にちが経つことで軽減していくこともわかりました。

断食も含めて、すべての物事において、完全に良いものは存在しないと考えられます。

あなたにとって、どんな選択をすれば良いか、それぞれ違うものです。

断食をすると良い方に向かうこともあれば、悪い方に向くこともあります。

ただ、そういったリスクを知っていると、悪い方に行きそうになっても対処ができるものです。

 

でも、繰り返します。

断食の目的は、胃腸を休めることです。

 

いろんな想いを持って、断食ってどんなものだろうって読んでくださった方に、何か1つでもお役に立てたなら嬉しいです。

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めったに鍼を刺さない、気持ちの良いお灸をする鍼灸師です。主に、陰陽論や五行論といった東洋哲学を切り口にして記事を書いています。

断食は、定期的に行っていて、鍼灸との親和性を感じながら断食の良さを追究しています。

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