離婚理由が気になる!バツイチ彼氏・彼女を信じる1つの秘訣

  • 2017年10月25日
  • 2019年10月28日
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自分が好きになったはずの彼氏・彼女なのに…離婚歴があるだけで、「信じられない人」という想いが巡る。

付き合っている彼氏・彼女の過去が気になる人も多い事でしょう。

その中でも、自分の中で「納得」できるかどうかが問われる最大の過去…それは、相手の「離婚歴」なのではないでしょうか?

どうして、結婚していたんだろう?

どうして、離婚したんだろう?

この「疑問」と理由のない「不信感」をどのように解消していけばよいのかを考えていきましょう!

 

彼氏・彼女の「過去」が気になるのは、どうしてだろう?

まず、フラットな視点で考えてみましょう。

 

好きになった人ができました。

 

どんどん夢中になっていく想いは、膨らむ一方ですよね。

 

片思いのうちは…そこまで気にならない「過去」であると思います。

 

その片思いが叶って、晴れて恋人になった時…

カップル、付き合う

幸せなのに、押し寄せてくるのは…「不安」

 

その不安の中に含まれているのが、相手の「過去」です。

 

今までに、彼氏・彼女は、いたのかな?

どんな人だったのかな?

どうして別れたのかな?

 

私の事、俺の事…本気で好きでいてくれるかな?

 

こんな想いを抱く方も少なくないでしょう。

 

そして、その想いの出所は…

 

相手を自分だけのものにしたいという「独占欲」

 

どの人にも当てはまることは、この流れがあると思います。

相手の過去をどの段階で知るかにもよりますが、好きになりたての頃よりも、付き合いだしてからの方が、この「独占欲」で不安になりやすいのだと思います。

 

そして、結婚していた、離婚歴があるという事実は、単に元彼・元カノがいることよりも…心に複雑なものを抱かせることでしょう。

 

聞いてしまった彼氏・彼女の過去…「バツイチ」であること

付き合う前から、離婚歴があると知っている場合もあるでしょう。

付き合いだしてから、カミングアウトされた場合もあるでしょう。

まずは、過去を「過去」と割り切れない自分の中に巡る想いを整理していきましょう。

 

結婚するほど、好きだったんだよね…?

人の気持ちは、計り知れないものです。

 

結婚なんて、所詮「紙切れの契約」…

そんな風に考えてみても、やっぱり紙切れだけではない「想い」がそこにあったんだろうな…

率直に感じる事でしょう。

 

別れた事実よりも、その当時、自分ではない人が選ばれて、「結婚までしたという事実」の方が、胸に突き刺さる想いですよね。

 

割り切ろうと思っても、ふいに過る想いは、自分が元奥さん・元旦那さんに「負けている気」がしてしまう。

 

勝負したつもりはないのに、感じるものですよね。

 

子どもがいると知った時…

結婚している夫婦にとって、多くの家庭は子どもがいるのが一般的な想定の範囲でしょう。

 

子どもがいる。

 

子どもにまで生まれる「嫉妬心」

 

友達の子どものように、無条件に可愛いと感じるのは、難しいでしょう。

 

そこには、元奥さん・元旦那さんとの絆があって生まれた命があるわけです。

 

バツイチという離婚歴に次いで、気になるのは、子どもの存在。

 

そして、子どもを自分の子として見られるかどうかの「不安」まで考えてしまうことでしょう。

 

嫉妬と愛情が複雑に絡む、大きな大きな試練となりますね。

 

「嫉妬」と「独占欲」どう乗り越えていけばいいの?

ここからは、どんな風に考えていけばよいのかを提案していきます。

私もバツイチ。

私の主人であるナタール先生も実は、バツイチです。

そんな私たちは、どのような道を歩んだのか…そして、どのように歩んで行くのか、まだまだ未来に延びる道の過程の途中です。

 

「信じれない!」という気持ち…ちょっと冷静にあなたの目の前にいる彼氏・彼女の姿を考えよう

過去の人の想いだけは、変えようのないものです。

 

かと言って、受け容れることも、頭で分かっていても簡単な事ではありませんよね。

 

ただの元彼・元カノとは違って、結婚していた人って、いつかまた元さやに戻ってしまうんじゃないか?って言う不安

 

まだ、別れた元旦那さん・元奥さんを想っているんじゃ?という疑いたい心

不安、悲しみ

この気持ちのやり場のなさは、未来への不安を募らせますよね。

 

今見えるものを信じなければ、あなたに明日は来ないでしょう。

 

あなたの彼氏・彼女は、あなたへの愛情表現って、そんなに「不安」を覚えさせるようなものしかないのでしょうか?

 

あなたは、元結婚相手の代わりとして、扱われていますか?

 

ちゃんと、自分の気持ちのメガネ上で、相手の心を考えるのではなくて、相手のことを「あなたが」見なければ始まっていきません。

 

聞きたくなかった「過去」を聞いてしまった時は、どう考えていけばいいの?

うちのナタール先生、いろんなことを話してくれました(笑)

 

その言葉が、今も消えないものとして、私の中にあります。

 

でも、それを聞いて、傷ついたりしたけれど…

 

現状、その想いを叶えようともしていませんし、「終わったこと」として、冷静に考えられることです。

 

切り分けられない「自分の心」が、前に進めない原因になるんです。

 

ただ、余分過ぎることを言ってきた日には、怒ってもいいでしょう(笑)

 

今を見つめて、離婚した当時の想いを語る人などいません。

 

「過去」を見つめて、「あの日」こんな風に思っていたんだ。

そんな話なんですよね。

 

私でもそうです。

 

ヨリを戻したいわけではなくて、「今」の私だったら、元夫と上手く生活できていたかもしれない。という、自分の成長を語れる私がいます。

「あの日」の私は、浅はかだったから、上手くコントロールできなくて、辛かったな。

 

きっと、友達に話すのと同じ、ただの「昔話」なんですよね。

 

でも、相手の事が好きだし、愛おしいからこそ傷つくんですよね!

 

過去を見るのを辞めて、「あなたと作っていく未来」を見ませんか?

どれだけ聞いても、知っても得をしない他人の過去。

 

面白おかしく聞けるのは、友達まで。

 

恋人の過去は、聞いても得することは…一切ないですよね!

 

過去にこだわりすぎて、前に進めないのなら、「今すぐ別れられますか?」

 

 

 

それも、答えが違いますよね!

 

 

だったら…

手を繋ぐ、歩く、未来

あなたと彼氏・彼女の2人で作っていく、未来を見つめませんか?

 

過去の恋人も、結婚相手も…

 

あなたの「ライバル」でいいんじゃないでしょうか?

 

あなたが、過去の人よりも「幸せ」になること。

あなたが、過去の人よりも「幸せにしてあげること」

 

あなたの隣にいる人の「笑顔」をあなたが独占し続けられる人になっていくことを決めませんか?

 

いつまでも、ライバルに仕立てあげた過去の人を考えて、負けていても始まりませんよ!

 

【まとめ】幸せになりたいのなら、過去を見るのをやめなさい

ふと、頭に不安が過ったら…

 

ぎゅっとくっついて、寄り添ってみてはいかがですか?

 

その時、相手は、くっつくなよ!なんて言いませんよね?

 

「どうしたの?」

 

って、聞かれたのなら…

寄り添う、抱きしめる

「ううん、くっつきたかったんだ♡」

 

そんな訓練でいいのではないでしょうか?

 

何度も、何度も繰り返し、自分を納得させていきましょう。

 

相手が示す答えを信じていくことが、あなたにできれば、幸せになっていけることでしょう。

 

相手を信じていれば、どんな問題も「解決していける道」が姿を現してきますよ。

 

迷いの森に彷徨いこまないで、相手の心の「今」を見つめていきましょうね!

 

 

 

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