子どもの心身を健康に育てるために親がやるべきこととは?

子育ては、楽しいばかりじゃない。

毎日、時間に追われ、要求に追われ、嫌われるんじゃないかと思うほど、お母さんになったら、いろんなことを考えるようになった。

でも、それでも変わらず…子どもは答えてくれる。

「ママが好きだよ♡」

つい、余裕が無くなって、イライラしちゃったりもするのに…それでも、愛を求めてくれるし、愛をくれる存在。

そういや…自分もお母さんって”特別”な存在だと思ってるよね。

そんなお母さんに気づけばなっていたんだよね。

 

そんな私は、どうやって子どもを育てていこうか日々考える。

人生は、決してつまらないものだけじゃない。

そう教えていきたい。

 

そんな私が考える子どもにとっての心身の健康についてのお話です。

 

 

子どものSOSを聴ける親になろう!そのためには、アンテナが圏外じゃダメ!!!

 

さて、私には、現在…高1・中2・年中児と3人の子どもがいます。

 

毎日、それぞれの子に同じ時間と労力を分配することは不可能です。

毎日、比重が違う日々を送っています。

 

でも、子どもを見るアンテナだけは、いつも圏外にならないように意識を働かせています。

 

それぞれの子の特性に応じて、アンテナの張り方と、アプローチ方法を駆使して…16歳の母となりました。

まだまだ、それでも…子育てのベテランとは言えず、失敗もします。

 

私の何よりのアプローチ方法は、たった1つです。

 

 

愛していることを伝え続けることです。

 

 

この言葉とか、この方法って、もっと言えたら良いのでしょうが…

子育てもシンプル。

「それでも、愛している」を伝え続けることです。

 

どんなことがあってもいいんです。

親が失敗を見せることは、恥だと思いません。

失敗を乗り越える姿を見せることの方が、大切だと思っています。

 

だから、子どもが失敗した時に具体的なアドバイスをすることができるし、私の経験を子どもが知っているから、その見たものやアドバイスを参考にしやすいことだってあると思います。

 

以前は、友達1番みたいな私でした。

「自分」というものを持つようになって、不必要に誰かと連絡を取ることが無くなりました。

 

そうなれた時…

 

子どものSOSが受け取れるようになったんじゃないかと思うのです。

 

 

子どもって、一瞬しかSOSの発信をしないこともあります。

一瞬じゃなかったとしても、親が何かに夢中で圏外…SOSは、届かないこともあるものです。

 

これって、考えてみれば…怖いことだと思いませんか?

 

「ただいま」の声色1つで、お母さんってわかるものだ

と言われていたりしますが…実際、プレッシャーに感じるようなものだと思ったこともあります。

 

でも、それが、子どものSOSを受け取るアンテナが充実している例えなのだと思うのです。

 

子どもが遠慮して、親に言えないと考えるか、まずは、親に相談してみようと考えるか…

 

その答えは、あなたの接し方次第なのだと思います。

 

子どもの心を育てるのは、あなたの役目です。

プレッシャーに感じたり、気が重いと感じる前に…

あなたもそうやって、育ててもらってきたのです。

 

今一度、あなたは、自分の子どもに対して、どこまでアンテナを巡らせることができているのかを振り返ってみてください。

 

 

子どもの身体をつくるのは、親の役目!給食任せにばかりしていませんか?

 

次に考えたいことは…子どもの身体…つまり、食生活です。

無事に生まれたら、おしまいではありません。

どんな状態で生まれても、たった1つしかない身体を命がある限り使い続けなくてはなりません。

そのために必要なことは、日々の健康を意識することではないでしょうか?

 

 

ママにしかできない子どもの栄養サポートも視野に入れてみよう!

 

健康面を考え始めると、あれも良いんじゃないか?これも?と、迷い始めますよね。

お菓子感覚で食べられるサプリメントも、その子に合えば良いのですが、ラムネ類や味が苦手な子も稀にいますよね。

また、家族で同じものの方が、子どもに合わなかった時にもフォローがきくし、無駄にならないという考えもあるかと思います。

 

万能なものというのは、なかなかないものだと思いますが、それでも、親としては少しでも!と考えるものです。

 

私が小さい頃は、健康食品で高価なサプリメントを母と祖母が購入し、与えてくれていたのですが…幼き私には、その高価な価値も意味も理解し難く…隠れて捨ててしまうこともありました。

 

何を与えられていたかと言うと…DHAのカプセル、クロレラ・カルシウム・ビタミンCのタブレット状のサプリメントです。

 

DHAのカプセルは、飲み込めば良かったし、粒も小さかったので、そんなに嫌なものではありませんでした。

ビタミンCのタブレットは、甘酸っぱくて、食べれなくはないものでした。

 

でも、食べるためには作られていなかった…クロレラとカルシウムは、とんでもなく嫌いでした。

母の愛とはいえ…ありがた迷惑だったトラウマの方が大きいです。

 

という私の経験も踏まえ、

身体に良くても、自分の子どもに合った味というものを大切にしてあげたいと考えています。

 

この優光泉という酵素ドリンクは、私たちが断食をする時の相棒でもあります。

それこそ、一言で言うなれば…

万能な無添加の野菜ジュースです。

しかも、60種類の野菜と果物を発酵させたものです。

 

無添加と謳っているものは、世に溢れていますが…

私たちの目のつけるポイントは、

東洋医学的であるかというところです。

 

どういうことかと言うと…

配合されている野菜や果物がバランス良く入っているかということです。

 

「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざがありますよね。

これは、妊婦さんになるであろうお嫁さんの身体を気遣ってという意味もあります。

単なる意地悪ではありません。

秋茄子は美味しいですし、つい沢山食べてしまう…となると、水分を多く含んでいる野菜なので、身体を冷やしやすくなるという意味なのです。

昔の人も、敏感に冷えには考えがあったことが窺えますね。

 

そして、この優光泉は、マクロビオティックを取り入れて、野菜や果物が持つ本来の作用にも注目しているのです。

冷やす作用温める作用のあるものをバランス良く配合し、尚且、季節に応じて、同じ商品なのにも関わらず、配合量をさらに調整しているんだそうです。

 

酵素ドリンクを作る過程で、アレルゲンになるものも、分解されてしまうので、アレルギーのある人でも安心して飲むことができます。

飲み方も様々で、水や炭酸水で割って飲みにくい人には、カルピスやヨーグルトに混ぜても大丈夫です。

 

ただ、発酵飲料なので、開封後は、賞味期限という概念ではなく、発酵が進んでいくというものです。

時間が経つと、酸味が増すので、開封後は、お子さんに飲ませる場合は、あまり期間が経過しすぎないものをおすすめします。

 

優光泉プレミアム

優光泉には、スタンダードタイプ(蜂蜜大根に近しい味)と梅味(発酵順序を変えただけのもの)の2つに、少し高い商品になりますが、プレミアム(大根ぽさを抜き、更に野菜本来の甘味の高いもの)の3種類あります。

我が家の娘は、プレミアムの方が飲みやすいようで、気に入っています。

大人の私たちも、1番美味しく感じます。

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優光泉の最大の魅力

私の主人であるナタール先生は、先日21日断食を行いました。

この優光泉の販売元の北島店長さんが、21日断食をしても、大丈夫!と太鼓判を押していたので、その挑戦に乗ったわけです。

21日間、この優光泉と具なしの汁のみで生活しましたが…誰の目からも、21日も食事をしていないと見えることはありません。

普通に何の問題もなく、健康的な状態で過ごすことができました。

それほど、栄養補助食品として、優秀ということが言い換えられるのではないでしょうか?

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心身一如という考え方を知っていますか?

 

SOSを聴いてあげられる親になろう。

子どもの健康を考えられる親になろう。

 

この2つの点についてお話してきましたが…

なぜ、私たちが、心身両面について取り組んでいるのかを改めて知っていただきたいと思います。

 

私が子育てをし始めて、仲良くしていた友達と…子どもがインフルエンザにかかった時に励まし合ったことをよく覚えています。

「大丈夫だよ!怠いのは、気のせいだ!!」

この言葉をお互いに掛け合ったものです。

 

そして、さらに、自己暗示をかけ、子どものピンチに自分まで倒れないように気を張り続けたものです。

 

病は気から、気は病から

 

この言葉をいくつかのコラムにも書いてきたと思いますが、正にその通りなのです。

 

ご存知の人もいるかもしれませんが…とても大切な理屈なのです。

 

イライラした後や緊張した後に、肩が凝った経験はありませんか?

 

東洋医学で言う「気」は、心だけでなく、健康的な身体の巡りのことも表します。

 

ネガティブな気持ちになるから、病気になるだけではないのです。

 

心を消耗することが起きると、そのダメージは、身体のどこかに出ることがありますし、逆も然りで、身体の不調から、心も不調を来すことがあるものです。

 

私自身が、精神的に病んでいた頃は、その理屈がよく理解できました。

認識できないほど、背中に凝りがあったり、気の巡りが悪くて不眠になったり…

私の不調話を書き始めると長くなるので割愛させていただきますが…

 

そのような状況を子どもには、与えたくないと思うものですよね。

 

心のケアをしても、身体のケアが行き届いていなければ、心身の健康を保つことは難しいこともあります。

逆も同じです。

一生懸命、食事やサプリメントを与えても、心に行き届くものがなければ、健康を保つことは難しいのです。

 

こんな経験をしたことはありませんか?

 

嬉しいことがあっても、お母さんは、イライラしていて、好きなおかずが食卓に並んでいても、美味しいと感じられないし、嫌いなおかずが食卓に並んでいると…気分は台無しなんて経験はありませんか?

 

逆に、嫌なことがあったけれど、お母さんの温かな笑顔があったらホッとして、嫌いなおかずが食卓に並んでいても、いつの間にか「どうでもいいか」と割り切れたり、好きなおかずが愛情とか癒やしに感じて、嫌なことが吹き飛んだりした経験はありませんか?

 

お母さんの役割って、やっぱり大きいものなのです。

 

その役割が重たいと思っても、お母さんになったのだから、頑張る使命を担っているのです。

 

それは、あなたのご主人に対しても同じです。

 

そして、あなた自身が健康でいることが、何よりも大切なことです。

 

あなたの愛情を受けて、笑顔になる子どもたちの顔を眺めていたら、あなたも笑顔になれちゃいますよね。

お母さんって、安上がりなものかもしれません。

でも、代わりのないあなたの宝物がくれる笑顔のお返しは、あなたの活力になるはずです。

 

あなた自身もストレスを溜め込むこともあるでしょう。

そんな時には、身体にも不調が現れやすいものです。

 

逆も同じで、疲れが溜まると、心のゆとりを失いやすくなります。

 

そうなれば…家族のSOSを受け取るアンテナは、たちまち圏外になってしまうものです。

それを忘れないでください。

 

 

【まとめ】本当に大切なのは、実は…家族を支えるお母さんの心身の健康です

 

お母さんは、とても荷の重い役割です。

いつもご苦労さまです。

家族のために働き続けることは、容易なことではありません。

 

子育てをする上では、パートナーであるご主人との協力は必要不可欠です。

例え、家事・育児を手伝ってくれない状況だったとしても、経済的に安定していることもあるでしょう。

隣の芝生は青いのだから、比べるものではありません。

 

あなたがいつも笑顔であれるように、あなたの心身は、できれば…パーフェクトであり続けてほしいものです。

その中で、今回ご紹介したサプリメントは、あなたの助け道具として活用してもいいかもしれませんね。

間違いなく、1つのストレスは軽減しますよね。

「食べて欲しいのに食べてくれない」

この悩みからは、解放されてもいいと思います。

勿論、サプリメントだけでは生命を保つことはできませんから、あくまでも、補助食品です。

あなたが、ご主人と子どもの太陽であり続けるためには、いつも温かな笑顔を見せられる人でありたいですね!

家族を大切にしようとすればするほど、やきもきすることも多いでしょう。

私も同じです。

個々の問題は、別のコラムにて書いていきます。

 

 

老若男女みんなが飲める栄養補助飲料

九州産野菜にこだわった完全無添加の酵素「優光泉」

私も使っています。

 

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

いろんな視点からコラムを書いていますので、他のコラムも読んで下さると嬉しいです。

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