病気が流行ると気になるのは…
病気に勝てる身体をつくるためにはどうしたらいいか?
ここに着目をして、少しでも効果があると言われる食べ物等を積極的に食べようと考える人も多いのではないでしょうか?
過去にはいろんな食べ物が効果的だと流行りましたよね。
・納豆などの発酵食品
・生姜やニンニクなどの身体を温める食品
・食物繊維の豊富な食品など
でも、東洋医学の視点で考えると…必ずしもそれらの食品が万人に向いているとも言い切れず、また、過剰摂取は、かえって調子を悪くすることも考えられます。
ということで、どんな食事を心掛けると良いのかをご紹介していきたいと思います。
食事とは「身体の資本づくり」の1つであり、重要な役割を担っている
私たちは、生まれる前から栄養というものを取り入れないと生命が保てません。
お母さんのお腹の中にいた頃には、へその緒を通じて、栄養を摂取していました。
この世におぎゃーっと誕生した時から、母乳やミルクを飲むことで命を繋いできました。
そして、離乳食を経て、いろんな食物を自分の力で咀嚼して取り入れるようになります。
このように考えてみても、生きる上では、食事は欠かせない大切なものです。
そして、お腹の中に入れば何でも良いわけではありません。
栄養が偏れば、身体は、いずれ悲鳴を上げ、不調を起こします。
時間が無いからと、栄養やカロリーの入っているような補助食品で済ませてしまう人もいるでしょうが、それだけで、生命を健康的に繋いでいけるかと考えれば、それは、健康維持には問題が出てくる可能性があることは、察しがつくと思います。
同じく、インスタント食品が豊富になった世の中ですが、インスタント食品やレトルト食品ばかり食べるのも、バランスが偏る原因の元になります。
また、
おふくろの味が恋しいと思ったり、手料理が美味しいと思えるのは、何故か知っていますか?
そこには、無機質で機械的なものではなく、人の手が加わることで、愛情というものを感じることができるからです。
外食やインスタント食品等を好まない人は、食事には、愛情が欠かせないということを本能的に知っている人なのかもしれませんね。
楽を選択することで、満足のいく食事を得ることができるようになりましたが、愛に飢えやすい時代を生きているとも言い換えることができることを考えていただけると嬉しいです。
[topic color=”orange” title=”食事の役割とは”]
栄養バランスが整っていることは、とても大切な前提条件であり、満足がいく食事というのは、心までも満たされて、美味しく食べれることを言うのです。
例えば、赤ちゃんが健やかに育つことができるのは、お母さんが抱っこをして愛情を向け、母乳やミルクを与えることによって、お腹が満たされ、心も満たされ、また眠っていくことができるからなのです。
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健康でいるための条件とは何か?自由な生活は不摂生の元であることを考えよう
「健康に良いから」ということを意識しようとした時…
多くの人が頭に浮かぶのは、窮屈な生活を意味していると思うのではないでしょうか?
<健康でいるために必要だと考えられること>
・バランスの良い食事
・適度な運動
・睡眠
しかし、これらを実践するために必要不可欠な前提条件があることをご存知でしょうか?
それは、心の安定です。
心が良い状態でないと、食事を取ることができません。
仮に食事を取れたとしても、必要な栄養を吸収することができないことも考えられます。
心が良い状態でないと、体を動かすことができません。
うつ病の人がなまけ病だと称されてきたのには、こういう理由があると考えます。
心が良い状態でないと、寝つきが悪くなったり、寝ても寝ても眠たいという状態になります。
悪夢を見てうなされたり、不安な事ばかり考えて寝ることにスイッチを切り替えれなかったり、動くスイッチが入らなかったりすることが考えられます。
つまり、
心が安定していることで、人は、バランス良く動くことが可能になります。
でも、現代人は、不摂生が大好きです。
夜更かしは、得意になりました。
スマホやPCが当たり前のツールになったことによって、目を酷使し、正しい姿勢を保つことができなくなり、肩凝りや腰痛の原因になっていることも否定できなくなりました。
それによって、様々な不調を引き起こしていることに気づいていても、やめられない生活をしている人が多いでしょう。
食事時にも、スマホが手放せず、家族団欒を楽しむことは、家族が揃っていても難しくなりました。
気になるのは、私生活のことよりも、スマホのゲームのイベントなどに、24時間しかない有限な時間を費やす人もいます。
ちょっと…と思って開いた、スマホの画面は、気づけば1時間、2時間…と時間は過ぎています。
その間に、運動することがどれだけできたでしょうか?
調理に時間を費やすことも、睡眠に時間を充てることもできるのに、スマホに支配されてしまっています。
現代人の言い訳の多くには、スマホ離れができないことが大きな課題となっていることは言うまでもないでしょう。
そして、心を左右されるような情報を見て、心の健康を自ら損なってしまうことも少なくないでしょう。
実生活に起こる対人関係問題の比重も大きなものですが、その現実逃避にバーチャルの世界に没頭することもできてしまいます。
本当に考えなくてはならないことを後回しにして、自分のことを疎かにする時代を私たちは生きているということに気づかなくてはなりません。
[topic color=”orange” title=”健康でいるための条件”]
自分のために生きるということを改めて考えることです。
誰かのために生きて、大切な時間を使い過ぎていませんか?悩みの半分以上は、悩まなくてもいいことであることに気づかない人が多いものです。
今、自分に必要なことは何なのかを知ることから、健康でいるための課題が見つかることを再認識しましょう。
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免疫力を向上させるには、ネガティブ体質よりポジティブ体質になることが課題
では、前述したことを踏まえて、免疫力を上げるために良いとされていることを考え始めると…とても難しそうですよね。
でも、単純に健康であるということに着目して考えた時…
ネガティブよりも、
ポジティブな状態は、健康的であると言えるのではないでしょうか?
「免疫力を上げるために○○をしなければ…」
というのは、必ずしも吉と出るとは思いません。
その思考がネガティブな方向にも誘引する一因になると考えられるからです。
まず、大切なのは、
自分自身が心の底から喜べることを選択して、行動していこう!
ということです。
先程のスマホの例を考えてみても、罪悪感を持って、時間を費やしていることって多いと思います。
つまり、「後回し」にしていることを自己認識しているということです。
やらなければいけないと思っていることをおざなりにすることは、自分の中で、ネガティブな要因を作っています。
まず、「やらなければならない」と思っているのなら、行動しましょう。
やらなければならないことをやれた時、どんな感情を抱くでしょうか?
悪いと思っていることを自分自身が黙認することは、罪悪感を抱いているということです。
「今日は、ちゃんとやれた!!」
そう思える日を迎えれば、どんなに清々しい気持ちになれるでしょうか?
その一歩は、自分自身をネガティブ体質からポジティブ体質へと変化させることができます。
心のストレスが減っていけば、自然と身体は、柔軟に動くようになっていきます。
つまり、義務付けの発想は、ストレスの元にもなり、後回しの原因にもなるのです。
やってみようかな…
↓
できた!!
この感覚が大切なのです。
[topic color=”orange” title=”ポジティブ体質になるためには”]
すべてが自由のままでは、自分の健康を維持していくことができません。
どこかで節制という機会は必要になります。
義務付けは、長続きさせず、後回しの癖になりがちです。
単純に自分に「やれた!できた!」という喜びを教えてあげることが習慣を変えることのきっかけになります。
その喜びが身体を元気にさせる元になり、笑顔を生み出し、免疫力を上げることに繋がっていくと考えます。
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健康であるためには、心の状態が大切である。
心の運び方や行動が分かってきたけれど、大きな課題は、バランスの良い食事…
次は、食事面を具体的に考えていきましょう。
免疫強化の大きな壁「バランスの良い食事」をどう乗り越えるか…
話を冒頭部分にまで戻しましょう。
健康であるための条件は、心身のバランスが取れていることも不可欠な要素であるとお話してきました。
でも、偏った食事の課題は残ったままです。
バランスの良い食事を取ろうと思うと出てくる課題があります。
・野菜の量が膨大であること
・バランスを重視すると、コストがかかること
この2点は、最大の懸念材料です。
これは、どんなに心の状態が安定していたとしても、変わらない条件です。
そこで、少しでも効率的に野菜を摂取するには…ということを改めて考えてみました。
まず、パッと思い浮かぶのは、野菜ジュースやサプリメント類です。
スーパーで安価で手に入るような野菜ジュースには、塩分が含まれているものも多いです。
また、野菜そのものというよりは、野菜を絞ったものをジュースという形にしています。
飲みやすい固形物にしたサプリメントは、栄養物質を化学的に固めたものです。
それらを否定するわけではなく、添加物も含まれていたりするので、健康的かと考えると…疑問の多い商品も沢山出回っているのではないかと思います。
勿論、何も摂取しないよりは、効果的ではあるかもしれません。
もっと、より良く、バランス良く、安心で、摂取したいと思いませんか?
そう考えた時、私たちは、ある商品に着目しています。
それは、酵素ドリンクです。
酵素ドリンクは、誤解されている商品であることが多いと思います。
その誤認は、痩せ薬の一種と捉える人がいることです。
酵素ドリンクは、痩せ薬ではなく、栄養補助食品です。
しかも、
胃腸に負荷をかけず、消化吸収しやすい形に分解された野菜や果物などです。
懸念されるアレルゲンも低分子化されることによって、元の成分とは別の物になるので、アレルギーを持っている人にも安心です。
必要な栄養素もアレルギーがあると、除去しなくてはならないと悩む人には、朗報ですね!
でも、
その条件を酵素ドリンクのすべてのメーカーが満たしているとは限りません。
添加物が入っていないように見せかけて、成分表を見ると、抽出液(絞ったジュース)であったり、果糖ぶどう糖液糖が入っていたり、味付けをしていることで、添加物が入っている商品も多々あります。
そして、
配合される野菜や果物も沢山入っていれば良いは、誤解です。
重要視しなくてはならないのは、バランスの取れたものであることです。
バランスが取れたものというのは、どのように考えますか?
満遍なくあらゆる食物を発酵させたものであれば良いと思っていませんか?
実は、そうではありません。
東洋医学では、食物1つを取っても、その食物の持つ作用を考えます。
漢方薬を想像していただければわかると思います。
漢方薬は、いくつかの野草などを合わせたもので、その効果を見出すために調合しています。
ということは、それぞれの性質を知っていなければ、調合できないということです。
よって、
酵素ドリンクにも、栄養バランスを求めるのであれば、それぞれの性質を考えたものであることが好ましいと言えます。
こんな言葉を聞いたことはありませんか?
「秋茄子は嫁に食わすな」
諸説ありますが、これは、茄子には、身体を冷やす作用があるので、大切なお嫁さんが赤ちゃんを授かり、無事出産できるようにという意味がこもっています。
そうです。
野菜や果物には、冷やす作用や温める作用があります。
他にも、五味と言って、酸い・苦い・甘い・辛い・塩辛いというものがあります。
これらをバランス良く配合して、はじめて、バランスの良いものだと言えます。
しかし、一般認識のレベルを超えていますよね。
初めて聞いたという人もいるかもしれません。
優れた酵素ドリンクは、冷やす・温めるという陰陽バランスや五味を考えて作られているんですよ。
勿論、すべてをそれだけで賄えるのかと考えれば、その他の食品も食べることは大切です。
あくまでも、考え方としては、バランスの取れた栄養補助食品であるということです。
ちなみに、どの程度凄いものかと言うと…
当サイトのサブオーナーであり、私の主人であるナタール先生は、昨年、21日断食を成功させました。
その時のサポートは、酵素ドリンクだけでした。
特に、健康を害することもなく過ごすことができ、不思議なのは、脂肪種のようなイボが取れてしまったという逸話付きです(笑)
今回は、断食には触れませんので、断食については、その他のコラムをお読み下さい。
言いたいのは、21日間断食を行っても、栄養失調になることもなく、健康的に過ごせるものであるということです。
そして…
その商品をご紹介します。
九州、佐賀県にあるエリカ健康道場の酵素ドリンク は、私たち家族も愛飲している酵素ドリンクです。
無添加で、東洋医学的に見てもバランスの取れた酵素ドリンクです。
また、季節に応じて、配合割合も考えられています。
飲み方は、とっても簡単です。
付属の計量コップで、20ml量り、炭酸水やお水など、100mlで割るだけです。
味は、スタンダードタイプで、はちみつ大根のような味。
梅味もありますが、味付けではなく、製造過程の順序により出している味です。
1日3食にプラスするだけで、バケツ1杯分の野菜を摂取したのと同等の栄養が補給できます。
我が家では、5歳の娘も飲んでいますよ。
野菜嫌いな二男は、酵素ドリンクを飲むと腸内バランスが良くなるのか、お腹が弱いのですが、調子が良くなるみたいです。
通常購入で、1杯あたり153円
定期購入で、1杯あたり124円です。
スーパーで、レタス1玉買って食べることを考えれば、いろんな意味でお得ですよね!
我が家では、断食をしない時には、夕食後に飲んだりしていますよ。
毎食飲もうと思うと、1杯あたりの単価は安くても躊躇しますよね。
1日1杯飲むだけでも違うものです。
それに、酵素ドリンクが高いと思う人の特徴って、1杯換算しないので、他のものにそれ以上の金額を費やしていたりします。
メーカー名等は伏せますが、100円以上する飲み物に投資することはできても、高いって言うんですよね(汗)
月額単位で考えてみると、比較してみる価値はありますよ!
また、各種メーカーがいろんな謳い文句を並べていますが、自分にとって必要なものとは何なのかを考えてみることも大事です。
身体をつくるためには、必要な栄養素を取ることから始めるのがベストです。
その上で、例えば、乳酸菌を取り入れたら、もっと有効的になるでしょうし、ビタミン系のサプリメントは、必要無くなるかもしれません。
すべて、あなたが選択する自由がありますし、強制ではありません。
老若男女問わず、安心して、大切な家族と健康にということを考えてみました。
【まとめ】免疫力を上げるためには、不安を無くすことに取り組もう!
心身両面に渡る内容をお届けしてきました。
今、考えるべきことがいくつか頭に浮かんだことでしょう。
最後に整理しておきましょう。
免疫力を上げるためには
ストレスを作らない努力をしよう!
他者の問題を自分事にしないこと、自分自身が罪悪感を感じるような行動をしないこと。
健康的な生活をするために
義務的なノルマではなくて、達成できた喜びを感じていくこと
身体と心は、密接に繋がっているということを知ること
栄養バランスを考えること
厳選し偏って食べるのではなく、バランスを重視すること
酵素ドリンク「優光泉」 を愛飲しています。
何より大切なことは…
愛情を感じながら生きていくことが生き物には大切なことです。
あなたは、自分の健康や家族の健康をどのように考えていきますか?
家族団欒ということにもこれを機に重きを置いてみて下さいね。