子どもの食事は、栄養バランスと偏食(好き嫌い)との格闘

子どもの食事に頭を悩ませる親は、私だけじゃないだろう。

バランス良く食べさせたいけど、子どもは思うように食べてくれない。

せっかく、家計を考え、栄養バランスを考え、調理方法を考え…頭を沢山悩ませたのに

子どもは、食べてくれない!!

仮に食べてくれたとしても、全部の食材を成功例のように調理できるわけでもない…

 

成功したとしても、気分なのか、次回は食べてくれないなんてこともある。

悪魔なのか?(-_-メ)

そう思ったことが何度あるかわからないし…

 

後になって意外なものが好きだったと判明したこともある。

勿論、嫌いだったと言われたことも…

 

高校生♂、中学生♂、年長児♀を育てる私の食育はまだ終わっていないし、毎日の献立に頭を悩ませている。

そんな私の考える新たな試みをお届けします。

 

 

一体何なら食べる?子どもの「気分」って…どっかの王様みたい

 

親という役職を与えられて…気が付けば、17年が経とうとしています。

いろんなことがあったものです。

 

でも、どんなことがあっても普遍的に変わらないものは、食事です。

 

人は、お腹が空くように出来ています。

 

お腹なんて空かなくなればいいのに…

食事を取らなくても生きていけたらいいのに…

 

何度そんなことを思ってこれまで育ててきたかわかりません。

 

どんなに忙しくても、どんなに自分が体調が悪くても、お母さんになった以上

「食事を提供する」という役目は休めません。

 

 

そう言う私は、子どもの頃…かなりの偏食でした。

ある一時期は、お米しか食べなかったし、また、ある一時期は、おかずしか食べませんでした。

 

しかも、おかずは、選り好みして食べる…

野菜は残す。

お肉は食べる。

野菜たっぷりの焼うどんなら、お肉と麺だけしか食べない。

そんな子どもでした。

 

母は、とても苦労したでしょう…

と言う母も偏食だったようですが(笑)

 

自分が親になって、親の気持ちがわかるようになり、子どもの頃、親にさせた苦労を背負う立場となりました。

 

 

でも、食事よりおやつを食べて、

「ご飯いらない」と言われると悲しいものです。

 

それよりも…

 

食事を残して、満たされないお腹をおやつで埋められると…

 

もっと悲しいものです。

 

 

長男は、基本的に残すことをしない子に育ってくれました。

でも、二男、長女は、長男のようには育ちませんでした。

 

二男に関しては、幼少期の環境的に他者からの影響が大きかったようで…

私の管理下にない好みを持つようにもなってしまいました。

 

元兄嫁(私が離婚をしているので)は、いなり寿司やたまごのお寿司に

醤油を付けて、わずか2歳の二男に食べさせました。

そのやり取りが楽しく、パクパク食べてくれたのは良かったのですが、そこから醤油を付けるということを覚えてしまいました。

 

よって、

味の濃いものを好む子の誕生です。

 

 

ちなみに…元兄嫁は、保育士です。

当時、子宝に恵まれず、二男を可愛がってくれるのは良かったのですが…(略)

保育士さんへの批判ではありません。

私よりも考えられるものがあったのでは?と思うことが多々ある人でした。

 

と、まぁ話はいろいろ逸れましたが…

 

つまりは、いろんな環境が重なって、子ども自身が選択していることもあると思うのです。

 

私は、大人になって、野菜の必要性や美味しさを理解できるようになりました。

 

つい「食べなさい!!」と言いたくなる言葉ですが、当の子どもは、その意味を理解していないかもしれないんですよね。

 

だから、王様、王女様であっても仕方がないのかもしれません。

 

 

 

子どもの身体のために好き嫌いなく食べさせたいをやめることにした!その1

 

毎日、食べない食事を作ることに何度心が折れたか分かりません。

 

いまだに不人気な食材は…

 

第1位 茄子

第2位 南瓜

第3位 トマト(長男は好物)

 

我が家ではこんな食材の売れ行きが悪いです。

 

 

でも、給食だと、食べる…

 

みんなと一緒だから?

 

味付けが違うから?

 

5歳の娘曰く…保育園は、頑張るところ!だそうです(笑)

 

まぁ、考えても分からない領域の話なので、考えることをやめました!!

 

給食で食べるなら、とりあえず良しとする。

 

せめて、給食で食べるのなら、給食は栄養バランスを考えて作られているのだから、一食でも食べているのなら、良いのだと…大らかに構える。

 

私の第一弾の取り組みは、多くの方も取ったことのあるであろう給食頼りの施策です。

 

だって、心が折れるのも、ガミガミ言い続けて、空気が悪くなるのも疲れちゃうし…

 

その代わり、しっかり給食を食べれたことを認める。

 

時に先生に聞いて、状況を鑑みる。

 

まず、第一歩です。

 

 

子どもの身体のために好き嫌いなく食べさせたいをやめることにした!その2

 

我が家の第二施策の発表です。

 

私のポリシーとして、

食事に文句を言った場合は、その料理を消すというルールがあります。

 

まぁ、単純に誰かが好きじゃないから、作るのをやめたり、食べる人を限定したりしているのが現実です。

 

でも、食事に文句を言うということは、食材にも、作る人にも失礼なことであるという礼儀を教えたいのが1番の目的です。

 

そんなことも踏まえ、日々、レシピを改善したり、取り入れたりとしています。

 

つい最近だと、とあるお肉屋さんのハンバーグが美味しいので、ハンバーグと言えば、それを出していたのですが…

 

「そろそろ、ママのハンバーグが食べたい」

 

という声が上がりました。

 

私「でも、それ美味しいって言うじゃない」

 

 

家族「それとこれとは違う」

 

 

なるほど…難しい人たちですね!

美味しいと喜んで食べるから、こっちは、自粛しているし、どのタイミングで出せばいいの?的な(笑)

まぁ、これは嬉しい部類の話です。

 

 

でも、魚を出せば、二男は、好きではないので、嫌いな意思表示をしますし、野菜を残したりもします。

 

好きな具材で調理しても、娘は、気分で文句を言います。

 

そうは言っても栄養バランスの良いものを食べさせたい

課題は、振り出しに戻るのが悩みの常です。

 

 

では、我が家の第二施策とは何だと思いますか?

 

 

それは、酵素ドリンクを補助食品に活用するということです。

 

 

 

いきなり感あります?(笑)

 

はじめて、私のコラムを読む方には、いきなり感が満載でしょう。

 

私たちは、心身一如を考える取り組みをしています。

 

心身一如とは、一言で言えば…

 

身体と心は繋がっているよ!

どっちかが不調になると、もう一方も不調になる。

そういう考え方です。

 

ガミガミ言われる食事は美味しくありません。

そんな気持ちで食べる食事は、身にもなりにくいでしょう。

 

食事は、楽しいに越したことがありません。

でも、子どものためを思えば、言いたくなる気持ちは湧き上がります。

 

私たちは、心身の健康の向上維持のために「断食」を取り入れます。

 

一度、好奇心旺盛な長男がトライしたことがありましたが、好転反応がきつく、子どもには不向きであると考えています。

 

なぜ、ここで断食の話が出てくるかと言えば…

 

断食とは、食事を断つことです。

食事を断って、内臓を休ませ、身体のリセットを行うことを言います。

 

その断食のサポートには、酵素ドリンクを使います。

 

酵素ドリンクを使う理由は、

・食事を断っている身体への栄養サポート

・消化吸収しやすいように分解されたものであること

 

この2つが大きなポイントです。

 

最大で、21日間断食をした主人がいます。

私は、最高で1週間ほど。

 

その期間に身体に異常をきたすことはありませんでした。

 

つまり、それだけの期間を健康的に保つことができる補助食品であるということが言い換えられると思います。

 

野菜嫌いな子どもにどうやって野菜を食べさせるか悩み、サプリメントを研究した人もいるでしょう。

 

酵素ドリンクの中身は、野菜や果物や植物です。

 

でも、勘違いしないで下さい。

 

すべての酵素ドリンクが同じ内容物でできているわけではありません。

 

 

どういうことかと言うと…

 

 

野菜などの種類が沢山入っていれば優良ではありません。

食べ物にも陰陽(温める作用・冷やす作用)があり、五味(酸っぱい・苦い・甘い・辛い・塩辛い)というものがあることをご存じでしょうか?

 

このバランスに注目した考えを東洋医学、マクロビオティックでは考えています。

説明すると長くなるので、今回は割愛させていただきます。

 

よって、

食材の性質を考えると、バランス良く配合の意味が変わってきます。

 

 

 

飲みやすい味は、添加物の証拠?!

味付けをしてあるという謳い文句の時点で、何らかの添加物が入っている可能性があります。

何より、発酵食品に防腐剤?!と、思いませんか?

 

発酵食品は、微生物が有用になるようにコントロールしているものを言い、腐ったものとは違います。

つまり、冷蔵庫の奥底に忘れ去られた野菜が腐っているのとは違います。

 

酵素ドリンクは、バクテリアの助けを借りて、人の胃腸で消化する工程を代わりにやってくれていると捉えると分かりやすいかと思います。

 

 

果糖ブドウ糖液糖に注意!!

ジュースには定番の甘味料です。

野菜や果物には、天然の甘みがあることは、ご存知でしょう。

体調不良時には、おすすめの電解質飲料水だけど、普段から水分補給代わりに飲んでいると、肥満や糖尿病などのリスクがあるとされています。

そういったものが、酵素ドリンクの中に入っていたら…ちょっと健康とはかけ離れてしまいそうですよね。

 

 

抽出液は、ジュースと同じ

酵素ドリンクでは、野菜を摂取したいわけです。

酵母菌を使って分解させるのであれば、野菜を分解してもらった方がいいのは言うまでもないですよね。

エキスや抽出液は、絞ったものを言います。

 

 

 

こんな難しそうな条件をクリアできる酵素ドリンクなんてあるんでしょうか?

 

 

えぇ、あるんです!!

 

 

でも、値段が高いんじゃ?

 

 

 

価格の感覚は人それぞれです。

 

例えば、、朝食に1個ヨーグルトをつけるとしたら?

3つで、100円くらい?

 

もう少し、乳酸菌にこだわっているメーカーを選ぶと…100円~200円くらい?

 

プレーンヨーグルトを100円で買って、数種類の果物を足したら…?

 

100円のレタス、100円のきゅうり、100円のトマト、にんじん、キャベツetc…で作ったサラダだったら、1皿いくら?

1回で食べれる量は?

 

 

そういう観点から考えると、

1杯あたり

通常購入で、153円

定期購入で、124円

って、高いのでしょうか?

 

 

これを毎食飲んだとすると…

バケツ1杯分の野菜、果物、植物を摂取したのと同等です。

 

 

しかも、今考えているのは…

大切な我が子の身体づくりです。

 

 

さらに

 

 

アレルギー体質で悩むお子さんも安心。

なぜなら、「分解」される過程は、バクテリアが代理をしてくれているので、身体の中に入る時には、アレルゲンも分解された後の栄養素だけになっているのです。

 

 

 

それらが、国内産の野菜で、無添加であるとしたら?

 

 

 

あれだけ、悩ませてきたストレスもちょっと緩和されるとしたら?

 

 

 

酵素ドリンクの方が季節や配合バランスを考えてくれていたら?

食べ物には、旬があって、その時、取ると良いとされるものがあります。

 

 

 

悪くないだろうby松陰寺太勇(笑)

ぴゅ~う♪

 

 

まだまだ…さらに!!

 

 

酵素ドリンクは、腸内環境を整えてくれるので、お腹が弱いお子さんには、是非積極的に取り入れて欲しいものです。

 

 

我が家の二男は、年中お腹が痛いと言う子です。

野菜不足だったのか?!

と、思うほど、酵素ドリンクを飲み始めると…お腹が痛いという言葉を言わなくなります(驚)

 

 

でもでも…

気になる味は?

 

 

スタンダードタイプは、はちみつ大根のような優しい味

 

梅タイプは、名の通り、梅ドリンク味

(製造過程で再度梅を使い、味付けとは異なります)

 

プレミアムは、スタンダードタイプをもっと飲みやすく、優しい甘みの味

(大根っぽさは、開封から暫くは、ほぼ感じません)

 

 

どのタイプも、瓶詰めされて発酵がおしまいではなく、発酵は続いています。

ボトルキャップも呼吸できるように工夫されています。

発酵が進むことによって、保存時間が長くなると、味が濃くなるので注意です。

 

 

飲み方は、簡単。

水or炭酸水で割るだけです。(20ml/杯)

お好みでレモン果汁をプラスすると飲みやすくなります。(100ml/杯)

 

1杯は、たったの120ml

※娘はまだ小さいので、半量を与えています。

 

 

 

そんな優れた酵素ドリンクをエリカ健康道場 さんが作っています。

 

その名を「優光泉」と言います。

 

 

 

 

 

我が家を参考にすると…

 

梅が得意でない息子たちには、スタンダード。

はちみつ大根が苦手な私は、梅タイプ。

酵素ドリンク「優光泉」

 

味の癖を感じにくいので、5歳の娘は、プレミアム派です。

ハッキリ言って、スタンダードも苦手みたいです。

嘘ついて勧めても意味がありませんからね。

味に心配な方は、プレミアムをお勧めします。

優光泉プレミアム

 

でも、ちょっと高級なプレミアムは、全員大好きです。

 

 

【まとめ】大切な我が子の健康を守るためにできることをしよう

 

つい、健康を気遣おうと思うと…ガミガミ言ってしまいがちですよね。

酵素ドリンクを子どもたちにも飲ませるようになって、ストレスは、ぐっと減りました。

勿論、「野菜を食べなくていい」という訳ではありません。

 

食費を考え、食べられる量を考えると…バランス良く満遍なく食べるって本当に難しいことだと思います。

 

大人でもできることではありません。

 

大人ができないことを子どもがすることはできません。

 

だから、そのサポートに酵素ドリンクを重宝させていただいている我が家の内緒話でした!(どこが内緒話やねん!w)

 

 

でも、我が子の体験談として、お腹の弱い二男の調子は、優光泉と出会って、確実に変わりました。

本人も認めています(笑)

 

あとは、忘れず飲んでもらうことをお忘れなく!

 

 

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

いろんな視点からコラムを書いていますので、他のコラムも読んで下さると嬉しいです。

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