No9.言葉に魂が宿る。声のトーンが伝えるメッセージ

「あれ、私、今幸せだったっけ?」

ふと、そんな疑問が頭をかすめることはありませんか?

 

日々の忙しさに追われ、心が置いてきぼりになっているような、そんな感覚。

もしかしたら、あなたは今、「幸せ迷子」になっているのかもしれません。

 

「疲れた」

「面倒くさい」

「嫌だ」

そんな言葉が口癖になっている人もいるかもしれません。

 

もちろん、誰でもそんな気持ちになることはあります。

でも、いつもマイナスの言葉ばかり発していると、自分の運気を下げてしまうことに繋がってしまいます。


人とのコミュニケーションに欠かせないものの1つは声です。

  • あの人の声は耳につく
  • あの人の声はいつも暗いトーン
  • あの人の声は可愛い
  • あの人の声を聴いていると落ち着く
  • あの人の声は安心する
  • あの人の話し方は優しい

人の声を聴いて、こんな感想を持つことってありますよね。  

 

言葉にも魂が宿ると言われます。

“言霊”です。  

 

そして、音がつくと“音霊”となります。

 

私たちの声には、言霊と音霊が混ざっています。

 

この記事では、あなたの声に隠された「魂の成長」というキーワードを通して、自分らしい幸せを見つけるためのヒントをお届けします。

今日は「声」について、一緒に考えていきましょう。

 

知らず知らずのうちに発している「マイナスの言霊」

私たちは、日常の中で知らず知らずのうちにマイナスの言霊を発していることがあります。

 

きっと、多くの人は、マイナスの言葉だと思って使っていないかもしれません。

 

疲れたのだから「疲れた」と言うのでしょうし、その上でやらなければならないことがあれば「面倒くさい」という言葉に繋がったり、「もう嫌だ」と言ってしまうことだってあるものです。

 

しかし、これらの言葉は、自分の波長を下げるきっかけにもなりうるものであり、誰かが聞けば、イヤな気持ちになることもあるものです。

 

じゃあ、どんな言葉を言えばいいのか、思った気持ちはどうすればいいのか…と、悩みますよね。

 

まずは、気持ちの処理をする前に、マイナスの運気がどんな作用を及ぼすのかということを先に知っておきましょう。

 

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