もし、あなたの悩みに対して「あなたは何も悪くないよ」という共感や同調などの慰めだけを求めているのなら…私たちは力になれません。

でも、あなたの悩みが「もっと上手に人生を生きられるようになりたい」ということなら、私たちはあなたの力になれると思います。

 

イーリス       ナタール

 

こんにちは。

幸せになるスタイルAYAMEのサイトオーナーのイーリス、ナタールです。

このページをご覧いただきありがとうございます。

 

おそらく、このページへ訪問されるまでにも、様々な人に相談したり、サイトを訪れたりしたことだと思います。

それでも、あなたが貴重な時間を使って探し求めているものは、次のようなことではありませんか?

  • 求めていたアドバイスじゃなかった
  • アドバイス通りにやったけど、上手くいかなかった
  • どんな話を聞いても変わらなかった
  • どうにかして現状を変えたい
  • 自分には本当に希望があるのかな?

 

最初に結論をお話します。

これらの悩みは、一時的に誰かに話すということで軽くすることができても、あなたの奥底に眠っているものを浄化させることができなければ、解決していくことができません。

 

よって、本当に必要なのは…

あなたが自分をコントロールする力です。

 

つまり、

あなたが自分を幸せにしたいと思うことがスタートです。

 

 

あなたが起こしやすい勘違い…

 

あなたは、自分だけが不幸だと思い込んでいませんか?

幸せそうにしている人は、神様に選ばれた特別な人という感覚を持っていませんか?

 

人生にそのようなものはありません。

あなたは、こんな人を羨ましく思うことはありませんか?

“人生上手くいっている人”

 

その人は、ラッキーに恵まれた人なのでしょうか?

意外と単純な話で、人生が上手くいっているように見える人は、

日常生活で起きる問題の切り分けが上手にできているということです。

つまり…”それは誰の問題なのか”考えることが上手なのです。

 

 

イメージしてみてください。

 

あなたは、自分のことでもないのに誰かの問題を抱え込んでいませんか?

 

あなたは、起きたことを消化できずに、いつまでも忘れることなくしまい込んでいませんか?

 

気づけば、モヤモヤと考える癖はありませんか?

 

すぐに愚痴を吐き出していませんか?

 

身体の調子は良いですか?

 

 

これらの状態から脱するためには、何が必要だと思いますか?

 

まず、あなたが考えるべき問題なのか、あなた以外の人が考えるべき問題なのかを上手に分けることが必要です。

 

起きた出来事を対処するには、あなたの想いがあるように、相手にも想いがあることに気づかなくてはいけません。

 

この2つの考え方を身につけることで、あなたの悩みの質は変わっていきます。

 

<例1|問題の切り分け>
あなたはお母さんだとします。
学校から帰ってきたお子さんが、学校で友達にイヤなことを言われたと泣きながら訴えた時、あなたならどうしますか?

<問題が切り分けられない人の考え方>
大事な我が子の身に起きた問題は、自分の問題同然で、我が子を泣かせた相手は悪い子と考える。
学校または相手の親御さんに抗議することに気を取られがち。
もしくは、子供の痛みを感じて一緒に沈み込んでしまう。

<問題が切り分けられる人の考え方>
「我が子が泣いた」という事実だけで、善悪の判断をしない。
なぜ、そのような問題が起きたのかを考え、その時、どうすれば問題が起きなかったのかを考える。
また、相手の子をどう思ったのか、どうしたいのかも聞き出す。
子供が決断、適切な行動ができるように足りていないアドバイスがあればし、できていることは認める。
間違っていた行動については一緒に考え、今後どうするべきなのかまで考えていく。子供に起きた問題は、子供が自分自身で歩んでいける力をつけるためのサポーターとして位置することが親の役目だと考えることができるので、子供自身も自立していく力をつけやすくなる。

 

<例2|相手の想いとは>
夫婦または恋人の行動で、噛み合わなかったり、心無い言葉を吐かれたり、その言動が理解できないなど、あらゆることが日常で起きます。
そんな時、あなたはどのように捉えますか?
<相手の想いを考えない人>
どうして、そんな酷いことを言われなければならないのか理解ができない。
その言動から、相手に対して冷めてしまったり、距離を置こうとしてしまう。
また、悲観的になって、自分のことを理解してくれない人という意識も芽生えやすい。
<相手の想いを考えられる人>
相手の表面的な言葉や感情ではなく、どんな意図を持って言っているのかを考える癖がある。
だから、余裕がないのかな、心の充電ができてないのかな?と相手の異変にも気づきやすい。
噛み合わないのは、自分の捉え方のせい、または相手の伝え方の順序が悪いだけのこともあるので、受け取った認識と相手の心境は異なりやすい。
また、自分の言動が起因しているのではないかと、冷静に分析し、軌道修正することもできる。

 

2つの例題を見て、考え方の差が明確にありますよね。

あなたは、どちら寄りの考え方で生活していますか?

 

起きたことが同じだったとしても、捉え方の問題で大きく結果が変わることが見えたと思います。

 

でも、自分を変えることは苦しい…

相手が直してくれれば、相手が変わってくれれば…

そう思う自分を覆すことは、容易ではありません。

 

ずっと、悩みを抱えていると、その負荷は、心だけでなく身体にも現れます。

病院に行っても、「原因不明」と言われたり、「ストレスのせいでしょう」という診断を受けたことはありませんか?

・頭痛
・肩こり
・不眠
・食欲不振
・胃痛や腹痛など

さっきまで、やる気満々だったのに…○○が起きた途端、やる気が喪失してしまう。

やらなきゃいけないのに、身体が思うように動かない。

 

逆に、お散歩してみたら、モヤモヤしてた心が、少しスッキリしたなんてこともありますよね。

 

心と身体はいつも連動しています。

 

極上の人生を歩んで行くためには、知って欲しいことがたくさんあります。

そうなんです。

 

変化させるのではなくて、知るんです。

 

これまで何をやっても変わらなかったのは、その方法をちゃんと知らなかったからなんです。

 

起きた問題の対処方法を私は知っている
自分の心身のキャパを知っている
自分を向上させる方法を知っている
相手を尊重する方法を私は知っている
自分と相手の愛し方を私は知っている

私たちがあなたにできることは、あなたが気づけなかったこと、知らなかったことを「知っている」に変えるお手伝いです。

他人は、自分を磨くための極上のスパイスです。

あなたを奴隷や虐待するような存在ではありません。

 

誰しも誰かに愛されるために生まれてきました。

他者のことをとやかく言う前に…あなたは、自分のことを許すことができていますか?愛せているでしょうか?

 

「自分を愛しましょう」とか「自分を大切にしましょう」という言葉がよく飛び交っています。

 

でも、その本質って一体なんでしょうか?

私たちは、心と身体の両面から「極上の人生のためにどうするべきか?」を考えています。

 

誰かにちゃんと伝えられる言葉を言うためには、自分自身に適切な声掛けができるようになることも大事です。

自分のキャパを知っていることも大事です。

 

あなたが、自分のことを愛せなくて困っているのなら、愛せるようになるためのヒントを私たちは惜しまずサポートすることから始めます。

 

他者と関わらずに生きていくことなど不可能です。

他者から感じることは、あなたの人生の良質なスパイスに変えられることを知ってください。

 

そう伝え続ける私たちの取り組みが「幸せになるスタイルAYAME」です。

 

あやめには「良い便り」という花言葉があり、あなたに幸せになるスタイルを届け続けるという想いがこもっています。

イーリス(iris)は、ラテン語で虹の女神、英語でアイリス=あやめのことです。

ナタール(natal)は、ラテン語で誕生という意味があります。

あなたが自分らしい笑顔になれるようにサイトを運営していくことを誓います。