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プロの大人・プロの社会人になるたった1つのコツ!あなたには大きな価値がある

  • 2017年2月26日
  • 2019年10月28日
  • 未分類

もしも、あなたが何気なく作った商品が…

誰かの最後の晩餐だったら…

どうしますか?

 

たまたま見かけたニュースを読んで、大きく気づかされました。

私たちは、普段、どこまで「仕事のこと」を考えているでしょうか?

雇用契約に則った時間で働き、業務をこなす。

 

お金のために働く人、やり甲斐を感じて働く人、暇つぶしに働く人、夢のために働く人…大きく分けると4つのタイプに分かれるのかもしれませんね。

 

いつしかそれは…強制されるものだと感じるものに変わったり、もっと飛躍しようと思うものに変わったり、何も変わらなかったり、憂鬱で仕方なくなったり…やっぱり、大きく分けると4つのタイプに分かれるのかもしれませんね。

 

[topic color=”yellow” title=”こんなあなたに読んで欲しい”]

「プロ」ってなんだろうと思うあなた

もっと、自分に自信が持てる日常に変えたいと思い悩むあなた

日常に不満ばかりのあなた

[/topic]

 

【AYAME2コマ劇場】

イメージしやすいように飲食店を題材に考えてみましょう。

 

1.バイト、パート、社員に限らず、仕事は「我慢するもの」だと捉える人は多いものです。

2.仕事のことを考えてやり甲斐を持てる人は一部。

  自分の夢だった仕事をしている人なのかもしれないですね。

 

夢を持って仕事に就いたとしても、その夢を咲かせ続けていける人も極一部かもしれません。

望んだ仕事じゃないけど…と、日々我慢を重ねている人は、案外多いでしょう。

楽しそうに仕事する人は、極一部。

 

では、楽しいと感じられない人は、雇用契約のみを遂行する…で、本当に良いのでしょうか?

 

本当は、誰だって、1秒として無駄な時間を過ごしたいなんて考えないと思います。

 

 

楽しくない仕事を遂行するだけ…あなたの見えない場所にあなたのお蔭で笑顔になる人がいることをあなたは知らない…

 

某大型チェーン店のとある商品が大好物な高齢者がいた。

その高齢者は、余命僅か…癌の終末期だった。

最後に、救急隊員が粋な計らいで、この高齢者の大好物を食べる機会を与えることができた。

その高齢者は、とても幸せそうに商品を食べた。

救急隊員は、言った…

「私は、特別な事なんてしていない。他の救急隊員だって、同じことをしている。それに、必要としているサービスを提供したまで。」

勿論、日本の出来事ではない。

この後、高齢者は、緩和ケアに運ばれ、静かに天国へと旅立った。

最後に食べることができたのは、大好物だったそうです。

 

これが私の目にしたニュースの概要です。

 

さて、あなたは…ここから何を感じ、考えますか?

 

<あなたに気づいて欲しい視点>

怠そうに作った商品が、「誰かの幸せ」かもしれないこと。

どんなに小さな部品だったとしても、その部品があるお蔭で救われる人が必ずいる。

目に見えて得られるもの(お金や直接的な感謝)だけが、仕事の対価ではない。

 

何気なく生活をしているかもしれないけれど、何気ない生活には、誰かの大切な思い出だったり、記念にもなる。

 

目に見える評価のない仕事には、うんざりするかもしれない。

 

でも、あなたの目に見えない先で、感謝している人が必ずいる。

 

気づいたこと、考えてみたことはありますか?

 

 

仕事をする意気込み・意識を変えるだけで、仕事の拘束時間が楽しくなる!

 

アルバイト、パート、派遣、社員、役員、経営者…

 

仕事には、いろんな立場があります。

どんな立場にも、大切な役目があるものです。

経営者がいるから、そのビジネスのお蔭で暮らすことのできる人がいる。

 

その会社を成り立たせるためのかけがえのない従業員がいる。

 

それがすべて成り立つから、食べていける。

あなたが経営者だろうが、雇われる従業員だろうが、消費者だろうが…すべての人が成り立つには、この関係性が無くしては、成り立たない。

 

その企業に大差もないのです。

 

あるとすれば、人を陥れることを目論む企業だけが、成り立たなくなっていくものです。

 

接客するサービスのあるような仕事だと、直接的に自分の価値を見出しやすいものなのかもしれません。

 

誰の役に立っているのかわからないと思う人も、自分の就いている仕事の枝分かれしていく先のお客さんが満足得られるまでを想像してみたら、楽しくなりませんか?

 

仕事って、誰かの為になって、自分のために返ってくるものであると思います。

 

企業が企業として成立し続ける限り、利用したいと考えるニーズがあるわけですよね。

 

でも、ニーズを考えることが得意なのは、直接お客様と関わりを持つような企業の方かもしれません。

 

モノづくりの工場だって、その小さな部品がなかったら、成立しないモノがあるのです。

 

美味しいって食べられる食事は、私たちに差し出してくれる命と供給してくれる仕事に就いている方々のお蔭です。

 

命を繋ぐ仕事、娯楽を持たしてくれる仕事、生活をサポートしてくれる仕事…大きく分けて、この3つに私たちは、支えられながら生きているんですよね。

 

 

仕事への意識が変わると、飛躍する意欲も生まれ、成功者と呼ばれる人になることだってできる!

 

そんなことを考えていくと、もっと人の役に立ちたい!!と、考えが浮かぶことがあると思います。

 

さて、何故、世の中には成功者と呼ばれるがいるのでしょうか?

 

でも、この成功者の考えが人の役に立ちたいよりも、「お金」になった時、企業は、傾き始めていくと思います。

 

何が大切かって…

仲間意識を持って、どこまで、他人を思い遣ることができるかだと思います。

 

それが出来ている人は、いろんな企業で成功させたり、次のビジネスの発案が湧いたりしていけるのだと思います。

 

個人経営のようなところでも、大繁盛している経営者はいます。

 

みんな日々、こんなことができるよね!

こんな風になろう!してみよう!!

 

そんな意欲が湧いているからこそ頑張っているのだと思います。

 

そこには、冒頭のニュースの話…

 

感動的な話だなぁ~と他人事にするのではなく…

 

「そうか!怠そうに作ったって、一生懸命作ったって、一見同じように見える商品だけど、真心は大事だよね!」

 

ここに結びついていけるようになると思います。

 

同じ時間を過ごすのなら、単に時給1,000円をクリアするだけを考えるのではなく、その先にある誰かの笑顔を想像したら、どれほど自分の心が満足できることに変わるでしょうか?

 

成功する人は、想像出来た分の笑顔をちゃんと受け取っているのだと思います。

 

 

【まとめ】何気ない毎日に感謝を持つことのできるあなたがプロの大人であり、笑顔を想像できるあなたがプロの社会人

 

さて、あなたの頭には、どんなことが描けれたでしょうか?

 

大切な想いって、知っている人にだけ出せば幸せでもないことに気づけたでしょうか?

 

<人を思い遣る心を持てることがプロ>

笑顔が嫌いな人なんていない。

意固地に笑顔にならない人は沢山いる。

自分の関わるすべてに「笑顔」を想像し、行動することができたら、その日から、大きな幸福感に満たされて生きることができる。

 

 

 

 

大人としてもう1つ大切なことがあります。

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