性の話を親が子どもにするのは、恥ずかしい話?虐待?

 

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ここどれだけの年数を振り返るといいのでしょうか?

性に関わる事件や問題は、毎日のように目に入ってくるようになりましたよね。

性に関する話は、タブーとされているのが、親子だったり、上司部下だったりと…大切なことであるはずなのに、嫌煙される傾向が強いのではないでしょうか?

時代を傍観していると、コラムとして書くのが良いのではないかと思い、今回は、性に関するお話です。

あなたは、誰に「性」というものを教えてもらいましたか?

みなさんも思い出してみて下さい。

私が義務教育で習ったのは、担任の女性の先生が恥ずかしそうに、曖昧な表現で…

「大人になったら」と言う何とも伝わらない話で終わりました。

そして、保健体育は、男女別で行われたりしましたが、これといって、誰かから教えられた覚えはありません。

次第に、テレビや映画の濡れ場シーンや少女漫画の描写に描かれているものを見て、何となくイメージと言うか、覚えていったような気がします。

親からは、特に前もって何かを教えられたという認識もないです。

それこそ、動物的本能みたいなものなんでしょうか?

時期が来れば、男女共に興味を持っていきますよね。

個人レベルって、こんなものだったりしませんか?

あなた自身の「性」って、どんなものですか?

質問は、続きます。

本題へ入って行く前に、まず自分を基準に考えていきましょう。

カップル、性あなたは、「性」に対して、どう考えていますか?

他のコラムでも書いていることと重複する部分はありますが…

「性行為」って、何のためにあるのでしょうか?

相談サイトで見かける答えは、子作りの行為だと言う人がいますが…本当にそうなのでしょうか?

広い定義で、人も動物なので、子孫を残したいという本能が働いていたりするのかもしれませんが、常日頃そんなことを考えて行為に及ぶ人いるのでしょうか?

今日の気分で、したいか、したくないか、と言う気持ちはあっても、よーし!子孫を残すぞ!と言う動物的欲求を考えたことを私はありません。

男性は、個人差はあるでしょうが、射精しなければ溜まると言う欲求があると言いますが、その性欲と動物的な原始的欲求は、別物だと思います。

つまり、人は、交わり合う行為を愛情の確認であったり、お互いの性的欲求だったり…というためにしますよね。

その延長線に生まれる命が、子どもであると思います。

誰しもが、1回の行為に、毎回子作りと考えているわけではありません。

そして、子作りという行為も、誰とでもと考えているわけではないでしょう。

あなたは、どんな気持ちで、相手と行為していますか?

深い質問課題です。

普段、どんな気持ちで、性行為をしていますか?

付き合っているから、夫婦だから…という答えは、何だか、縛られた関係に対する義務みたいなものを感じますよね。

また、男女共に、妊娠や出産を機に、夫婦間であるにも関わらず、行為をしなくなるといったケースも多くあります。

また、レス期間が長くなると、解消するタイミングが見当たらず、行動に移せぬままということもあるでしょう。

両者納得いっていれば、何の問題もないのでしょうが、そうでない場合は、気持ちのすれ違いが生まれ、トラブルに発展し兼ねません。

燃え上がる気持ちがあるのは、付き合いたて、新婚までという寂しいことを考える人もいるかもしれませんね。

しかし、そんな人たちであっても、不倫や浮気という不貞行為に発展する場合もあるものです。

男女共に、不思議な性欲を持っているのが、人であると言えるのではないでしょうか?

性行為を満足な物にしていくのは、お互いの思い遣りと経験です。

 

結婚するまで、性行為が未経験である人の方が圧倒的に少ない

初体験を済ませるまでの年齢の誤差は、大きいでしょうが、両者が未経験で、入籍するまで、行為をしないという夫婦は、今や化石を発掘するようなものですよね。

と、言うことは…

多くの夫婦の子どもは、何人かと性行為を経て、または、結婚までに性行為をして、入籍まで辿り着いているということです。

まず、この点を振り返れば…

親である私たちは、子どもに対し

「性行為をしてはいけない」

と、言えないという立場にあると言えます。

自分たちの反省などを元に、そう言いたい気持ちはあるでしょうが、棚に上げて言えることなどないわけです。

また、止めたとしても、子どもは、ある年齢になれば、自分たちと同じように興味を持ち、大人へと成長していくのです。

私たちが、考えなければいけない「性」に対する問題が、少しずつ見えてきましたね!

親の性に対することを「虐待」と言うけれど…

親になると、夫婦生活が難しくなります。

どこまでを「虐待」と言えるのでしょうか?

子どもの目の前で、いきなり行為を躊躇なく始めれば…それは、「虐待」と言えるでしょうね。

しかし、モラルある夫婦は、わざわざ、子どもに見せつけるようなことをしていないと思います。

家が狭かったり、子どもが起きてしまったり、子どもが大きくなってくると…

夫婦生活に更なる支障を来すと思います。

しかし、夫婦生活があるということは、1つのバロメーターとして、「仲の良い夫婦」と言えるのではないでしょうか?

運悪く、子どもに見られてしまっても、そこには「愛」がある行為

子どもに見られてしまった。

また、子どもが見てしまった。

そんな悩みを持つ方がいます。

でも、「見せつけた」「見せつけられた」わけでないのなら、親も子も悩む問題ではないと思います。

もちろん、良い気持ちのすることではないかもしれませんが、言い切れるのは、それは、「虐待」ではないこと。

現在の日本は、性に対して、消極的です。

いつしか「悪い事」という理念さえ生まれてしまったのではないでしょうか?

少なからず、夫婦・両親には、「愛」があるから、行為があるわけですよね。

ヘドが出るほど嫌ならば、しないでしょう。

家庭円満のためにという考え方もあるかもしれませんが、それも「愛」です。

アダルトな情報の問題性について

さて、みなさんは、アダルトな雑誌、動画を見たりしますか?

このところ、社会的に問題になる事件とアダルトな情報について考えてみたいと思います。

非現実的すぎる情報ばかり

何故でしょうか?

アダルトな情報内容って、純愛モノって少ないと思いませんか?

非現実的な内容ばかりです。

実際あったらな…という妄想が具現化したものなのでしょうか?

こういったものが存在するから、「やってみたい」という心理が働いて、歯止めの効かない人が犯してしまうとしか思えません。

情報として、定着しているから、思考の中に本来持たなくても良い想いが芽生えてしまう危険性があるのではないでしょうか?

そして、その需要があるから、ジャンルとしても消えないんですよね。

更に、女性の身体をおもちゃのようにして楽しむようなものも多いです。

そのようなことをすれば、女性を悦ばせられると勘違いしてしまう原因にもなっていると思います。

妄想とモラル

妄想を掻き立てることで、自慰行為だったり、2人の行為が燃え上がるというメリットは、存在するのかもしれませんね。

少女漫画になると、男女の関係は、「とても良いものだ」という描写で描かれています。

良識を持って鑑賞する分には、いいのかもしれません。

しかし、子どもの手の届く場所にこういったものがある。

こういったものが、市場に出回っているということは、妄想を掻き立てられ、そういったことがしてみたい!という欲求に駆られる可能性もあるのです。

ネット社会になった今、簡単に子どもたちに見える背景さえあるものです。

社会全体として、この非現実的なものが、本当に必要なものなのか、考えられる世の中になって欲しいものです。

 

親が子どもから、性の話を遠ざけると…子どもの性に対する情報は、どこにある?!

さぁ、ここからは、子どもに対して、私たち親は、どのようにしていくべきなのかを考えていきたいと思います。

子どもに、性を否定的にするのは、どうなのか…

友達と性について話すことは、普通にありますよね!

しかし…どうでしょう?

親子間になると、性に対して、とても消極的になると思いませんか?

いけないことをしているかのような、否定感があるように感じます。

否定的にするということは、性について、話題にすることが少ないということになりますよね!

この遠ざける習慣って、どういうものなのでしょうか?

家庭で話すことの大切さ

性に対するモラル、倫理…

こういったものって、誰から教えてもらいましたか?

私は、話す習慣がなかったせいでしょうか…

母と性について、話をすることもありますが、あまり好きではないです。

話題にしたくない領域として、認識していると思います。

単に「ダメなこと」という風に、言われたような覚えさえあります。

この価値観は、家庭環境がモノを言うのではないでしょうか?

なので、私は、自分の経験を持って、学んでいったにすぎません。

それが、間違っていても、正しくても、自分の経験や友達との会話でしか、学ぶ機会がなかったということです。

これからの子どもたちに教えていきたい「性」についての話

快楽だけのために、付き合ったらするものだ、子どもが欲しいから…

いろんな理由があって、行為に及びます。

関係を持つということ…

人は、恋をすると…次第に、その人と「付き合いたい」という感情を抱いていきますね。

独占欲のようなものが、生まれるのだと思います。

そうすると、手を繋いでみたい、ハグをしてみたい、キスしてみたい…そうステップアップしていきますよね。

親である私たちもそうだったと思います。

子どもだって、ある年齢を迎えれば、このような気持ちを持つはずです。

この流れは、純粋に「好き」という気持ちがあって、進むステップですよね。

大人の私たちにもいます。

飲んだ勢いで、とか…なんとなく流れで…そういった正式に付き合うという形ではない体の関係を持つこともありますよね。

関係を持つといっても、単純に2通り…気持ちがあっての行為と、そうでない行為があります。

子どもには、どのような道を進んで欲しいでしょうか?

避妊についての大切さだって、教えなくてはならない

性行為を禁止したって、本人同士が持ってしまうものだというニュアンスは、先述でお伝えしました。

禁止したい理由の1番は、妊娠についての問題ですよね!

私は、過去に書いたコラムで、完全な避妊など、身体の構造上できない仕組みがなければ、成立しないと書いたことがあります。

大人の私たちでさえ、避妊をしていたはずなのに妊娠してしまうことがあるのも、事実です。

だからこそ、子どもに1番伝えたいこと…

あなたは、相手の人生を背負う覚悟を持てますか?軽はずみな気持ちで、妊娠という事態を招いたら、不幸になるのは、自分も相手も、その家族も…そして、その小さな命です。

男女関係なく、相手の人生の責任を負える行動を取ること、それが大切なのではないでしょうか?

そして、男なら、働いて食べさせていく覚悟は、共働き世代になっても必要なことです。

女なら、命を無駄にすることなく、相手と子どもを受け入れる覚悟が必要です。

性行為を快楽として考えれば、大きな代償がそこにあるのだと、学んでいれば、軽はずみに関係を持とうなど思わないでしょう。

避妊具についての知識の誤りが多いことを知っていますか?

何故か、避妊具の代表、コンドームの使い方を誤って使う人が多いのです。

妊娠の恐怖から、コンドームを使用して、膣外射精することが正しいと誤認している人が多いのです。

そして、ピルを飲む女子…彼氏は、それを聞くと、避妊具を使用しなくても良い!という考え方に変わるようです。

ピルだって、飲み忘れれば、妊娠の可能性は、大いにあります。

また、コンドームは、性病を予防するものでもあります。

こういった知識の誤りを防ぐのも、親が男女、それぞれの子どもに教えることが大切なのではないでしょうか?

日頃から、話す習慣のある大切さ

女の子に多い悩みの1つ…それは、妊娠です。

妊娠に対する恐怖、性行為の失敗…そんな時に、頼れるのは、誰なのでしょうか?

日頃から、話す習慣があれば、早期にアフターピルを処方してもらうことも可能です。

しかし、親には言えない…

そんな悩みを抱え、子どもにしたら、高額なアフターピル。

生理が来るまで不安で過ごす…

もしも、妊娠していた時、親の私たちは、どのような対処をすべきことなのでしょうか?

選択肢は、生むか、堕ろすかの2つです。

そして、男の子なら、やはり、添い遂げる覚悟をして、行為をする意志を持たせるように育てていくことが、大切なのではないでしょうか?

そういった知識がそれぞれにあることで、望まない妊娠や思い遣りのない性行為を減らすきっかけになるのではと考えます。

もうこの辺で、大人だから許される!子どもだから許されない!という境界線をやめて、正しい知識を教え、未来を明るくする努力をしていきませんか?

私からの呼び掛けですm(_ _)m

この願いが広く届くようにシェアして下さったら嬉しいです。

そして、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

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