主婦業・育児・子育てのストレスとの向き合い方のコツは、自分を大切にすることから始まる♡

  • 2017年8月14日
  • 2019年10月28日
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専業主婦・兼業主婦問わず、女性の多くの方が悩むのは、主婦業・育児・子育てと言った仕事量の多さですよね。

兼業主婦に至っては、仕事がプラスされますよね。

男性の多くは、女性のように、器用にこなせない方が多いように、聞こえています。

自分のキャパオーバーが原因で、旦那さんに当たってしまうことも…

そんな疲れたあなたに向けたコラムをお届けします。

 隣の芝生は青い!?そう感じるのは、自分を大切にしてない証拠!!

友人、知人と話をしていても、通りすがりの人を見ていても…不意に感じる

他人の羨ましさ

自己嫌悪、悲しい、不満

これって、人と出会う前、話をする前に、頭の中で、羨ましい部分は、どこかなぁ?と探ろうと思っていることでは、ありませんよね。

不意に、心にグサっとくるものを感じてしまって、心がザワザワしてしまった経験は、ありませんか?

なんだか…自分が惨め…

そんな気持ちが一杯に膨らんでしまう。

一生懸命に頑張っている自分とは、対称的に幸せそうな他人。

気付けば…

・仲良さそうな夫婦に嫉妬をしたり

・身なりを比較して、惨めに感じたり

・子育てを楽しめている姿があったり

・立派な家に住んでいたり

・両親、舅、姑などの付き合いが上手くいっていたり

・子どもが優秀そうだったり…

数え出せば、キリがないほどの他人に対する羨ましさ…

つまり、隣の芝生は青いと感じる気持ちが膨れ上がり、悶々とした状態になってしまい自己嫌悪、自暴自棄と自分の置かれている境遇が恨めしく思えてしまう。

こんな時って、ありますよね!

こんな時を分析してみると…

自分を大切にしていないことに気付いていけると思います。

それが何故なのかは、続きを読んで下さい★

あなたの理想は…高い?低い?そこから、自分を分析してみましょう!

さて、自分を分析しながら、自分自身を理解していきましょう!

自分自身を無視して、他人に嫉妬ばかりしていても、前に進むことは出来ず、不平不満ばかり口から出てしまいます。

振り返ってみよう!好きになった旦那さん、結婚しようと思った自分

夫婦、カップル、結婚

まず、旦那さんと出会った頃を思い返してみましょう。

一目惚れだった方、腐れ縁だった方、実は、タイプじゃなかった方…

十人十色、いろんな出会いがありますよね。

その時間の中で、好きになって、惹かれて、生涯共に過ごしたい!

そんな気持ちを抱き、その日、誰よりも幸せになるんだ!!

そんな決意を持って、結婚したのではないでしょうか?

そんなの、昔の話!!

なんて、二言目に出てくる人もいるかもしれませんね。

それは、何が原因なのでしょう?

理想と現実…そのギャップについていけない自分

旦那さんと出会った頃と比較した「今」何が変わってしまったのでしょうか?

あの日、生涯共に過ごしたいと思って、決意し、結婚した自分

それから、時間が経って、いろんなことを思う自分

どちらも自分に変わりないですし、どちらも本音ですよね。

結婚前、結婚当初というのは、理想を手に入れるために頑張りますよね!

例えば、

・美味しい手料理を作ろう!

・家事も一生懸命やって、住み心地の良い家を作ろう!

・いつか、ママになりたい!

意欲的に、前向きに、物事を考えていたと思います。

しかし、時が経ち…現実生活がいろいろと変わってきます。

これは、変わって当たり前なのです。

子どものいる夫婦は、2人でいた頃とは違います。

旦那さんへの不満も、子どもに関する事で、何倍にも膨れ上がるものです。

それは、子どもを待ち望んでいる夫婦も、子どもが生まれている夫婦も同じです。

夫婦2人でいたら、起きない問題なのに「子ども」という背景が含まれることで、より一層、問題化したものが突き付けられます。

不思議なもので、子どもを持たない人生を歩むと決めた夫婦は、「子ども」という背景を持っている夫婦に比べたら、何倍も円満な家庭を築いているのではないでしょうか?

「子ども」という背景は、何故、夫婦関係を変えてしまうのだろう?

夫婦には、大きく分けて、3パターンあると思います。

・子どものいる夫婦

・子どもをいつか持ちたい夫婦

・子どもを持たない道を選んだ夫婦

このいずれの条件も、専業主婦も兼業主婦もいますよね。

子どもを持たない道を選んだ夫婦は、ずっとお互いのペースに合わせて生活していけます。

時間の拘束もなく、夫婦だけが必要なお金があれば、生活も最低限問題がありません。

しかし、「子ども」という背景のある夫婦は、何かと「子ども」に囚われます。

時間の自由が利かなかったり、お金の自由が利かなかったり、心身が疲れてしまったり…

理由が違うはずなのに「子ども」という背景には、共通した、それぞれの"想い"があるものです。

つまり、自分だけが悲劇のヒロインになってしまったかのような心理に進んでいきます。

その心理が働くと…自分の思う不満は、大抵…

・何で、あなたは自由なの?

・私は、こんなに考えているのに、何故考えないの?

・私だけの子どもじゃないのに…

・私は、あなたのお母さんじゃない!

こういった気持ちを抱えている事が多いと思います。

子どものいる夫婦は、日々の生活にプラスして、子育てが加わるわけですから、夫婦2人でいた頃のように、いろんな事が上手くいかなくなります。

子どもをいつか持ちたい夫婦は、年月が経てば経つほど、気持ちは焦り、心の余裕を見失ってしまいがちです。

そんな自分と裏腹の態度を取られたり、自分や相手の固執した考え方がストレスとなり、夫婦関係を維持することが難しい心理に陥りやすくなります。

子どもは、宝だと言うけれど…その"宝"が原因で、自分の心が乱されてしまっては、元も子もありません。

男性と女性の違いがあるということを忘れ、結婚した時の自分の気持ちも忘れ、日々に振り回されてしまっていることが、原因であると言えるかもしれませんね。

心の余裕を無くしてしまっていることが、隣の芝生を青く見せている!

日々に振り回されると言っても、どうやって、振り回されないように生活していけば良いのでしょうか?

無理難題のように聞こえるかもしれませんね。

さらに、考えていきましょう!

心の余裕を無くすと陥りやすい盲点は、ここだ!!夫婦編

日々に振り回されるということは、自分のことを考える余裕があまりない状態を連想できますよね!

つい、他人の夫婦を見て、羨ましく感じるのは何故でしょうか?

イクメン、子煩悩、父、子

子育てに積極的なイクメンパパを見てしまった時…

自分の旦那は、家事の手伝いもしない、子育ての協力もしない…負担は、自分ばかりにのし掛かる。

そんな余裕のない自分なのに、他人は、旦那さんと仲良く歩いている。

そんな姿を眺めたら、何だか悲しくなってしまった。

これは、例え話なので、違ったケースもあると思いますが、自分の家の中以外の情報を見聞きした段階で、あれ?うちって…という気持ちが溢れてくることってありますよね!

日々に追われるようになって、気付けば、夫婦の会話が少なくなってしまっていた。

会話がないということは、分かり合うことが、より一層難しくなりますよね。

交替勤務制で、顔を合わせる時間があまりない夫婦もいると思います。

どこで、夫婦関係の維持のための努力をするか…そんなことが、カギになってくるのではないでしょうか?

心の余裕を無くすと陥りやすい盲点は、ここだ!!自分編

次に、自分のことを考えていきましょう。

日々に追われる中で、余裕というのは、生まれにくくなります。

余裕を見失い、他人と比べてしまうと…

・自分の体型が気になる

・化粧をしないで、出歩いている

・部屋着のままで、家から出れる

自分の恥ずかしさばかりが目に付き、真逆の人を見た時に、自分のやるせなさに、自己嫌悪しか感じなくなってしまいます。

まさか、ここで○○さんに出会うと思っていなかった…

予想していないことってありますよね。

また、久々に友達に会っても、相手の方が、オシャレだったり、体型がスリムだったり…そんなことも恥ずかしくなり、ストレスになりますよね。

住む世界が違う生活をしていると、聞かされてしまえば、自分の一生懸命さって何だろうと悲しくなってしまうこともあるかもしれません。

上を見ても、下を見ても、憂鬱になるか、優越感に浸れるかのどちらかで、心がキレイな発想ではありませんよね。

他人を見比べてしまう自分に「さよなら」しよう!

ここからが、アヤメマジックです!(笑)

もう、隣の芝生は青いなんて、感じない自分になっていくカギを考えていきましょう♫

旦那さんと上手くやる秘訣は、どんなことも「自分から」

人を見て羨ましいと思う気持ちは、程度によりますが、酷い時は、暫く立ち直れなくなりますよね。

つい、友人、知人だけでなく、見知らぬ人、ドラマなどの世界の人…そんなところを見ては、ため息を吐いてしまう。

どうやったら、解決に近づくのでしょうか?

比べない!と言われても、誓っても、やっぱり比べてしまうこともありますよね。

そこに感じているのは、自分の手にしたいモノだったり、それ以上の理想がありますよね。

ならば、手に入れましょう!

例えば、ドラマ…最近では、ダメ男系のもので、共感を得ようとするものがあったり、時代は、変わってきましたね。

けれど、王道は、ハッピーエンドのドラマですよね!

ドラマのヒロインって、いつも努力型と強運な持ち主な印象があります(笑)

強運を引き当てるのは、難しいことかもしれませんが、努力をすることは、誰にでもできますよね!

優しい言葉を言われれば、誰だって気分が良いものです。

まずは、言葉上手になるところから始めるのが、近道です。

いつも自分のことを考えてくれる人のことを考えないわけはありません。

そして、何より…男性は、表現下手です。

相手の言葉や態度を待ち続けても、メリットがあるとは思えません。

「あの人は、そういう人だから〜」なんて、悪態ついていると、自分が痛い目に遭いますよ!

そもそも、羨ましく見えた相手は、そのような言動を出していないはずです。

羨ましく見える相手は、極端な言い方をすると、惚気です。

惚気を聞くと、自分が不幸であると感じていれば、感じているほど、腹立たしく思うものです。

その証拠に、仲睦まじく歩く老夫婦に、友人、知人のような嫌悪感を抱くことは、まずないでしょう。逆に、羨ましいご夫婦だな♡と感じませんか?

仲睦まじい、老夫婦

敢えて、言葉を切り分けると仲睦まじくいらっしゃる老夫婦は、いろんな苦楽を乗り越えてきた証がそこにあるようですよね。

自分に、そのような辛抱ができるのだろうか?

不安になることがあるかもしれません。

自分も時間と共に年老いていくのです。

それは、誰にも止めることが出来ません。

その時間の中、どう生きて行きましょうか?

ずっと、不満を抱いたまま、相手のせいばかりにして過ごしていくことが、賢い生き方でしょうか?

私は、そうは思いません。

他人を見て羨ましい心を持ち、かと言って、仲睦まじい老夫婦になるには、今のままではダメだ!そんなことが頭を過ることもありますよね。

そう思うならば…変えるしかないですよね!

待っていて、相手が変わってくれるのなら、誰も苦労しません。

努力して、明日が変わるのなら、労力を費やす人も多いでしょう。

でも、それは、自尊心を傷つけてしまうような態度や他力本願的な要素では、変わりません。

旦那さんも自分と同じ人です。

自分を相手にわかってもらうことよりも、「相手をどうわかってあげるか」を考えるようにすると、スムーズに事を進めて行けるようになると思います。

自分が他人と見比べて気落ちしないように、やれることをやろう!お金を掛けることだけが、幸せではない★

他人を見て、見比べてしまうものは、基本的に、他人の表面的な部分です。

自信持つ、輝く

まず、それを頭で理解しておく必要があります。

自分が見比べた時に、惨めだなって想う気持ちになる時が、どんな時なのかを考えてみるといいです。

見比べた相手のスタイルが、細くて羨ましいと思うのなら、努力をすることが必要ですよね!

努力をすることもなく、不満事を想うのは…キレイだとは、お世辞にも言えません。

自分が、身なりを気を付けていなかったのなら、それも同じく、それなりの身なりに整えなくてはいけませんよね!

夏場であれば、足元からのオシャレと言います。

フットネイル(ペディキュア)に、少々の時間とお金を費やしてみるのも◎

高いネイルで、差が生まれてしまう、ネイルデザインまではやれなくても、単色塗りだけでも、できますよね!

「それ、100円均一で買ったネイルカラー?」なんて、バレることもありません。

私は、濃いめの色を単色塗りした後に、白のネイルカラーを使って、お花模様を描いてみたりします。

爪楊枝等で、白のネイルをお花模様になるように、爪に置いていく感じです。爪楊枝等は、先端は、細く尖っているので、その部分が、花弁のようにできあがりますよ★仕上げにトップコートを塗ることで、持ちは良くなります。

300円で、足元のオシャレは完成です♪

フットネイルする余裕を持たないだけで、自分が落ち度を感じるのなら、努力しなければいけないですよね!

髪の毛も、見た目の印象としては、とても大切◎

入浴後は、ドライヤーで髪を乾かす時間を取れるように努力することだけでも、髪の毛のパサつきやハネを抑えることができますよね。

結べない中途半端な長さだと、誤魔化すのは大変ですが、ある程度の長さがあれば、ヘアアレンジもしやすくなりますし、美容院に少々行けなくても、誤魔化せます。

ヘアカラーは、奇抜な色は、オシャレの難易度を上げることになりますし、子どもの居る方にとっては、親としての印象が下がる傾向を感じます。

年齢と季節に合わせたカラーを選ぶことが1番です。白髪が気になり始めたら、小まめなカラーをしたり、気落ちしない行動を取って、自分の自信を損なわない努力をすることが、大切です

高い洋服を着こなせる自分より、気軽なプチプラで、心軽やかな毎日をチョイスするのが◎

高い洋服というのは、冠婚葬祭に着る礼服に掛けるのが、最大のオシャレだと思っています。

みんな同じ黒だから~と、言っても、質感もデザインも違いますよね。同じ黒でも、オシャレでいたい!そんな一味違ったもの、今では使わなくなった言葉かもしれませんが、一張羅には、しっかりとお金を掛けておきたいですね。

そして、普段着は、真逆で、プチプラでもいいものです。

最近は、安いお洋服もオシャレです。

お金を掛ける時、掛けない時という線引きを自分の中で決めておくのも1つの方法です。

また、流行の服より、自分の安定的に好きな系統の服を買うというのも、経済的ですよね♪

自分のお金の掛け方に、自信を持てれば良し◎

無駄遣いだとわかっているものには、自信なんて持てませんよね!

料理の栄養バランスは、心身の健康維持に大切ですが、お金の余力がないのに、高級食材を買うのは、難しいですよね。

栄養バランスを考えていれば、無理な食材を買う必要もありませんし、無駄のない食材の使い方をする方が、本当の賢い主婦ですよね!

外食の回数にしても、外食が沢山出来れば、それって…幸せなのでしょうか?

我が家の長男は、手料理を1番好みます。

愛情を注いで作ったものが、1番だと言ってもらえる方が、嬉しいと思いませんか?

他人の家と自分の家との違いは、最大の参考書だと思おう◎

人と比べていろんなことを思う方が多いですよね。

自分の1番気が休まる場所でありたい家さえも、他人と比べて不満を抱くなんて…どこで息を抜くつもりなのでしょうか?

最大の誤差は、持ち家と借家ですかねぇ?

最近見かけた、ネットの方は、ハウスメーカーの違いで隣の方に羨ましさを感じていました。

人のセンスって、本当に様々で、十人十色さが1番発揮される部分なのではないでしょうか?

極端な違いでいけば、和と洋では、もう何もかも違います。

例えば、見えない収納グッズは、安価な物で取り揃えても、他人の目に付くような部分には、「自分のために」選んだグッズで取り揃えてみる。

他人の家の方が魅力的に映るなら、自分もこんなところにお金を掛けてもいいかな?とお財布と検討してみたり、綺麗で清潔な印象が強く映ったのなら、自分も負けじと、心の中のライバルに認定してみると心持は変わりますよね!

また、自分の方がオシャレなセンスだったり、綺麗にしているなと思えば、自信を持てばいいのです!しかし、見下すような真似をしては、そのオシャレなセンスは、台無しになりますよね。

もし、人と比べた時に、自分と答えられたのなら、これからも頑張ろうと、自分の行いを褒めてあげましょう★

人と比べても、ロクなことはありません!自分の中で、妥協できる満足点をしっかりと見つけておいたり、わざわざ、自分を傷つけることよりも、自分の中で誇りに思えることを見つけておくこと、つまり、自分の生き方を大切にすることがカギです。

 

いかがでしたでしょうか?

いろんな方面から、自分に自信を持って生きるための方法をお届けしました。

自分の努力できることを、努力せず、不満を嘆いたりするのは、カッコ悪いです。

楽しめる自分の境界線をしっかり持って、自分を貫いていきましょう!

他人をどんなに羨んでも、他人には、なれません!

ならば、自分が笑顔になれる努力を怠らない方が、幸せな生き方です♡

 

 

 

人の縁って一体どういうものを言うのでしょうか?

【人生の不思議】人の縁が私をつくるから大切にしたい奇跡

こちらもご覧下さい。

 

 

 

最後まで、読んで下さり、ありがとうございました。

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