八方塞がりで出口が見えない時こそ、立ち止まってみよう!越えられない壁は決してない!!

  • 2016年12月6日
  • 2019年10月28日
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悩んで、答えが見つからない時には…

そんな時には、どんなことをしていますか?

焦り・戸惑い・困惑…などのネガティブな感情に支配されがちですよね。

もがくのをやめてみる★

焦り、戸惑い、悲しみ、涙

苦しいことから、逃げ出したい・解決したいという想いは、誰しもが抱えるものです。

その抱えている想いをどのように自分で受け止めていくかというのは、とっても難しいですよね。

自分の気の許せる人に愚痴を言ってみても、モヤモヤ感は、残ったりすることもあるでしょう。

思った答えではないものが返ってきて、逆に傷つくこともありますよね。

そのような時には、冷静な自分を用意してみることで、案外うまくいくこともあるんですよ。

あなたに朝と夜の来ない日、ありますか?

あなたの生きている時間の中で、この同じ地球の中で、そして、日本で暮らしていたのなら、朝が必ず訪れ、夜が必ず訪れると思います。

それが来ない方っていらっしゃいますか?

いないですよね。

どんな人にも、朝と夜が必ず訪れます。

ただ、それは、現実的な時間と宇宙の法則のようなものです。

しかし、物事が起こるメカニズムも必ず、悩む時間の闇と解決する光があるのです。

その時々で、解決するリズム・タイミングは異なります。

この段階で、納得のできる方は、まだ自分の心の闇が軽いかもしれませんね。まだ、深いことは何も話してませんから(笑)

山で遭難したら、どうしますか?

非現実的なワードかもしれませんが

ドラマの主人公を想定してもOK、想像してみてください

ひたすら、もがいて、下山ルートを探しますか?

それとも

方角を見極めてから、下山ルートの方向を決めますか?

私が、おすすめしていきたい方法は、”待つ時間・ゆとり”をどんなに切羽詰った状態でも持つことです。

なかなか、待てないと思います。パニックに陥ってしまうのも、人として普通に起きうることだと思いますし。

ちょっと、考えてみてください。

山で遭難したのが、仮に夕方だとします。日が暮れていくので、太陽が沈んだ方向を覚えておきます。夜では、真っ暗な山道を下山するのは、危険ですよね。

そして、朝になる時に再度方角を確認することで、下山する方角がわかることもあると思いませんか?歩き回っていたりすれば、本来下りていくルートを見失ってしまいますが、少し道が逸れただけだったら、元に戻れる可能性が高いですよね。

ライフラインが繋がれば、救助隊の人にも伝えやすいものがあることでしょう。

このように、冷静に自分のいる方角をきちんと見極めるだけで、その後の選択肢が大きく変わることってあると思います。

なかなか現実味のないシチュエーションかもしれませんが、自分からどんどん迷いの森へ入っていくよりも、地形を見ることや、方角を見ることで、大きく変わることがあるということが想像していただければ十分です。

日頃起きる出来事は、迷いの森のようなもの

迷路に行く機会は、大人になれば増えていきますよね。

それだけ、人生の選択肢で迷う時があるということです。

人生の迷いとは、どのように受け止めていますか?

とても辛いものとして、認識しがちですが、後々振り返ってみると、その時の辛かったものは、どう思い返せますか?

あの頃があったからこそ、今があるんだ!と思えることが大事です。

なかなか、そのように思えませんよね。

でも、迷いの森を脱した時には、とても爽快なはずです。

そこまでの道のりは、誰しもが辛いもの。

なぜ、自分だけがこのような目に遭わなければならないのかと苦しく思うこともあると思います。

ただ単に、迷いの森の中にいて、出口や方角がわかっていないだけのことを、とてつもない不幸が訪れたように感じるのも、また人生です。

神様は、越えられない試練を与えません。

それを賛否両論言われますが、実際、過去を振り返ってみて、越えられなかったことという物事はありましたか?

きっと、過去形に値するものは、全て何らかの解決をしてきたはずです。

何度もやってくる試練について

それでも、過去を振り返って、現在同じ苦しみに直面しているということを思う方もいると思います。

それは、あなたがきちんと超えていないということですよ。

いや、越えた!

と言いたい方もいると思います。

しかし、きちんと振り返ってみたら、それは単に逃げたことだったりしませんか?

なかなか、一言で逃げたに言葉を集約するのは難しいと思います。

まず、逃げていて、問題から背けていて答えをきちんと導き出してない場合は、再度同じような出来事がやってくるものです。

自分と向き合わなかったり、他人ときちんと向き合わないことは、時に再度試練としてやってきます。

それだけ、神様は、あなたが可愛いから。

物事に真正面からぶつかっていける人もなかなかいません。

こう書いている私も時に悩み苦しむような出来事は、もちろん起きます。

そのような時に、冷静に考える時間を持つことをどこかでします。

なぜ、今このような状態になってしまったのか…

その答えは、簡単に出るものではありませんが、問題から逃げないで、打開策や乗り越える作戦を練ります。

すると、事態は、思っていたほど悪くはならず、好転していくことも多いです。

時に、予期せぬ盲点な事件は、起こりますよ。

しかし、きちんと一つ一つの問題から目を背けることなく、闘っていくことが何より大切です。

<闘い方>

それは、誰かとトラブルを起こすことではありません。

しっかりと、その時の問題と向き合い、そして、答えを出していくこと。

それが、闘うということです。

問題から目を背けることなく、きちんと出口を探すこと。

この公式をきちんと覚えて実践していけば、大抵の物事は上手くいきますよ★

本日も読んで下さり、ありがとうございます。

 

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