赤ちゃんがやって来たら忘れてはいけないたった1つの大切なこと

赤ちゃんが生まれたら、どうやって育てたらいいの?

経験したことがないから、不安…

赤ちゃんって、すぐ泣くのかな?よく寝るのかな?

考え出せばキリがないほどの不安も一杯。

生まれる前に情報収集したい方も、出産直後の方にも、心豊かに役立てるようなコラムを書いていこうと思っています!

母乳とミルクは、どっちをあげたらいいの?

これは、難しい問題ですよね。

どちらもメリット・デメリットがあって、家庭環境にもよると思います。

新生児、育て方、赤ちゃん

母乳で育てたい

どんなママでも絶対に出るとは、言いきれないのが母乳です。

私自身は、3人子どもがおりますが、全員完全母乳で育てました。

私、個人的な意見としては…母乳の出が悪くないのなら、母乳育児をしてあげて欲しいと思います。

理由は、赤ちゃんの頃しか、母乳を飲みません。

赤ちゃんの頃にしかない密着する時間を大切にして欲しいですし、産休や病気などの理由がないのなら、ママの自由が欲しくて、出る母乳を辞めて、ミルクへというのは、少々、身勝手なママさんだなぁと思います。

<メリット>

・赤ちゃんが、ママを独占できる時間を与えてあげられること

・経済的で、いつでも授乳が可能

・添い乳することもできるので、身体的負担が楽

・赤ちゃんの体調変化を、肌で感じ取ることができる

・飲みたい欲求をいつでも叶えてあげられる

<デメリット>

・ママ以外の授乳ができない

・外出時の授乳は、場所を選ぶ

・赤ちゃんにつきっきりになりがち

・飲んだ量がわからない

・薬などは、授乳中に不適切なものがある

最大のメリットは、赤ちゃん自身が、ママを独占できるという事です!

そして、体調変化を授乳で感じ取れるのです。

ミルクで育てたい

私自身は、哺乳瓶を使ったこともほとんどありません。

あまり細かな点は、書けませんが、共通することはあると思います。

<メリット>

・ママに必要な薬は、気にすることなく飲める

・外出時に、母乳ほど場所を選ばず授乳できる

・飲む量が明確

・誰でも授乳することが可能

・赤ちゃんを預けることが出来る

<デメリット>

・外出時の荷物が多い

・哺乳瓶を洗う手間がある

・ミルクなどの費用がかかる

・夜中も、ミルクを作らなければいけない

・調乳するための水質が気になる

ミルクの最大メリットは、授乳する人を選ばないことと、ママの体調管理がしやすいこと

 赤ちゃんの必要な物ってどんな物?

育て方も気になるけれど、必要な物と不必要な物の区別が付かない。

そして、その必要な物と不必要な物は、それぞれの家庭で違ってきます。

友達に聞く話も、育児書の話も自分の家庭に合っているかを考えなくてはなりません。

ベビーベット

まず、条件としては、置けるスペースの確保が出来ることが前提です。

私の経験談としては、長男が2歳の時に二男を出産したので、布団で寝かせるには、命の危険を感じ、退院後、即購入しました(笑)

他の兄弟と年齢が近かったりすると、赤ちゃん返りがあったした時に、やきもちを焼いて、手を出してしまうのを阻止するアイテムとしても、私には重宝していました。

しかし、ベビーベットからの転落事故もありますので、安全管理も行えることが、最大の予防策です。

デメリットは、長く使うものではないということですね。

赤ちゃん返りも大変でしたが、ベットに寝かせると泣くので、結局、日中のみの使用になり…長男が、二男の存在に慣れるにつれて、使用頻度も少なくなり、物置に変わりました(汗)

ベビーバス

生後1ヶ月まで、あったら便利な物かもしれません。

便利というのも、ママが赤ちゃんを入れなければいけないという家庭に対してかなと思います。

あとは、衛生的に気になる方にもおすすめですね。

しかし、いつまでも使えるものではないので、プラスチックの折りたたみもできないものは、場所を取って邪魔になります(汗)

産後1ヶ月は、ママが入浴できないので、代わりに、パパが入浴させてくれるのなら、パパに身体を先に洗ってもらって、お風呂で一緒に入れてあげる方が、お湯も冷めないし、落とす心配もないので効率的だなと思いました。

ベビーバスだと、お風呂の狭い家では、沐浴させるのが大変ですし、上がり湯の用意も大変です。

産後1ヶ月の入浴は、誰かが赤ちゃんを入れてくれるのをママが受け取れるスタイルが取れる方は、パパでも、実家のおじいちゃん・おばあちゃんでも手伝ってもらえると楽ですね★

オムツは、どんなメーカーを選ぶといいの?

オムツについては、いろんな意見があると思いますし、紙オムツだと、メーカーが多すぎて選ぶのが大変そうで悩みますよね。

そして、布オムツを使うという手もありますし…迷う話です。

布オムツだと、経済的かもしれないけれど…洗う手間もあります。

紙オムツは、肌の弱い子だと、安定したメーカーを選ぶまでが大変そうですよね。

メーカーは、伏せますが…結局、3人ともベースのオムツメーカーは、固定化していました。

娘に関しては、店頭に並んでなかったり、安い物でもいいかな?と変更すると…かぶれてしまったりと難しい子です。

おしりふきも、合う合わないがあるようなので、最初から沢山揃えるのは、考え物かもしれませんね。娘は、おしりふきも、どれでもいいわけではなさそうです。

息子たちの方がその点は、多少のメーカーを変えるのは大丈夫でした。

という経験からいくと…メーカーを指定しないで、出産祝いにオムツをもらうのは、迷惑だったりするということになるので、オムツを出産祝いにという場合は、メーカー指定でお願いできる人に限るかもしれませんね。

実際、娘の時に、頂いたとあるメーカーのオムツは、新生児当初から合いませんでした(汗)

肌着や洋服は、何枚用意すればいいの?

難関な問題です。

私の感性だけで言うのなら…短肌着、コンビ肌着を3~4枚ずつ。外出服は、2枚ほどあれば十分かと思います。

ママが、不器用でオムツ交換の時に、服を汚してしまう心配があるのなら、もう少し肌着を揃えてもいいかもしれませんが、すぐに着れなくなるものだという認識を持つと良いです。

そして、赤ちゃんの生まれてきた体重によって、使える期間に大きなバラつきがあります。

よく聞くのが、大き目ベビーちゃんは、新生児肌着は、すぐにサイズアウトしてしまったという話です。

そして、私は、赤ちゃんに厚着をさせるのは、身体を丈夫に育てるためにも、あまり良い事だと思いません。

息子たちは、5月生まれで、育てやすい季節でしたが、娘は、9月末だったので、退院した頃は、涼しかったです。

どんな服装で育てるべきか悩みましたが、真冬の赤ちゃんではなかったので、年中素材用の肌着を揃えました。

赤ちゃんは、体温調節ができないので、ママが管理してあげなくてはいけません。

しかし、どんな季節も着せすぎは、良くないと思いますので、寒がりママは、着せすぎに注意しましょうね!

新生児期を過ぎていけば、だんだん赤ちゃんも体温調節できるようになっていくので、過保護にいつまでも着せすぎないようにしましょう。

手足が青ざめているようであれば、それは寒い証拠なので、着せてあげるなり、調節してあげましょう。

情報過多な世の中です!惑わされないで!!

さて、私の経験談等を含めてのちょっとした育児に関する話題を書いてみました。

私の意見を半分入れてあるので、いろんなご意見もあるかしれません。

そう…

自分の意見を持つことが大切なのです!!

だって、かけがえのないあなたの赤ちゃんなんですよ!

誰かが、こうだ、ああだって言ったって、赤ちゃんのことをよく知っているのは、ママです。

助産師さんでも、保健師さんでも、先輩ママさんでもなく、1番理解できるのは、赤ちゃんのママだけです。

未経験のことで、参考にするために、情報収集するのは構いません。

しかし、それに洗脳されてしまって、赤ちゃんの育て方は、こうでなければいけない!!となってしまっては、赤ちゃんもママも窮屈になることもあるでしょう。

あくまでも、情報は参考。

絶対に、そうしなければいけないのは…

何らかの方法で、授乳をすること、衛生を保ってあげること、眠れる環境があることです。

誰かの真似をしても、赤ちゃんも人ですから、個性があって当然です。

育児書通りに行くと思うことが間違いです。

ですから、知らないことは、参考にして、失敗したら考える、学ぶ…それが一番大切です。

命に関わらなければ、失敗したって大丈夫!

でも…これだけは、絶対なことがあります。

どんな授乳方法を選んでも、愛情をきちんとあげましょう!

知人でもいます。

哺乳瓶をタオルに乗せて、赤ちゃんの顔を横に向かせて飲ませる。

誰も付き添わない食事…

あなたなら、家族がいるのに、一緒に食べてもらえない、話しかけてもらえない、食べ始めたら、みんなそれぞれの部屋に行かれる…といったことが起きたらどうですか?

赤ちゃんだって、愛情をもらいながら楽しく食事をしたいはずです。

忙しいと言っても、赤ちゃんの授乳回数は多いですが、食事です。

肌の温もりが感じられる授乳をしてあげましょう。

今回のコラムで伝えたかったことです。

育児は、大変!されど、赤ちゃんの1年は、とても大きな成長をしてしまいます。

長いのは、1日だけです。

振り返れば、1年あっという間。

生まれた赤ちゃんは、歩き始める方向に向かっていきます。

そんな想いで頑張ってほしいです!

 

 

 

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本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

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