「心の傷は一生消えない」と思うから幸せになれない(episode.0)

人は心の傷が抱えきれなくなると

悲痛な叫びを上げる。

 

私もその1人でした。

 

今は、このようなサイトを描ける自分になれましたが、元々は、悩んで落ち込んでうずくまっているタイプで、1人で問題を整理することも、解決することもできず、周りの人に依存して迷惑をかけていたと思います。

 

自分のこれまでを振り返って思うのです。

 

どんなに辛いことが起きようとも、

世界を変えることはいつでもできる。

 

その証拠に「人生なんてつまらない」と考えている時に、幸せを見つけることは難しい。

逆に「あぁ、幸せだ」と感じる時に、つまらないことに気を取られることはありません。

 

もっと早く、この原理に気づいていたら、私は、自分の身体を犠牲にすることもなかったかもしれません。

 

たくさん悩み、受け容れられないことだらけで、精神科に通院していたことがありました。

しかし、回復するどころか、どんどん薬で身体も心も蝕まれ、自殺未遂を繰り返すほど、私は自分を苦しめる方向にしか進めませんでした。

 

でも、これまでの苦しみは、すべて私を磨いてくれた研磨剤だと思っています。

 

お医者さんは、「つらい」と言えば、安定剤を処方してくれます。でも、その薬は〝心の傷をなかったことにはしてくれません。〟

 

家族、親友、パートナーに「つらい」と言えば、話を聞いてくれますが、同時に心配や不安を与えてしまいます。

 

あなたは、大切な人に頼っているつもりで、逆に傷つけていないでしょうか?

 

私の過去の体験は、きっと、あなたの力になるはずです。

episode.0

「心の傷は一生消えない」と思うから幸せになれない

どうぞお読みください。

 

たくさん抱えた心の傷「もうムリ…」が引き起こす負の連鎖

起きたエピソードに対する感じ方は、人によって違うものです。

この記事を読むあなたは、きっと、私と同じように、繊細で、敏感な感性を持っていると思います。

 

だから、軽く受け流すことが難しくて、真剣に受け止めてしまうでしょうし、そのせいで、取り越し苦労をしたり、受け容れられない現実に直面してしまったりするのではないでしょうか?

 

さらには、対人関係にも影響が出たりしませんか?

大切なパートナーや友人に愛想尽かされたり、理解して欲しい人の理解が得られなかったり…

周囲の人に気を遣わせていることを罪悪感に感じてしまうこともあると思います。

 

どうして、こんなことになってしまうのでしょうか?

 

そもそもの発端は、繊細なあなたの心が傷ついてしまったことにあったはずです。

 

自分の心が〝ズキンっ〟と、痛みを感じた時、その傷は、自分だけが感じているような気がします。

傷をつけた相手は無傷で、傷を負ったのは自分だけ。

みんな好き勝手なことばかりに嫌気がさす日々…。

 

親しい相手に傷つけられた時は、自分を理解してくれなかったと怒りが湧いてしまったり、悲しくて立ち上がれなくなってしまいますよね。

もし、それが親しくない間柄とか、見知らぬ人だった場合は、親しい人に慰めて欲しいものですよね。

 

でも、自分の理解できない共感や意見が返ってきた場合、理解して欲しかった相手が〝敵〟に見えてしまうことはありませんか?

 

そうなると…

誰もわかってくれない

と、殻に閉じこもるしかなくなりますよね。

 

結果的に、誰との間で問題が起きていたのか、何に悩んでいたのか、誰の言葉に傷ついていたのかがわからなくなることがあります。わかるのは、自分の心の中の傷の痛みが強いことだけです。その心の傷は、簡単に上書きされていくので、もともとの傷が何だったのかわかりません。

これが、負の連鎖です。

 

どうして、誰かにわかってもらうことができないのか、わかって欲しいのは…

 

ただ苦しくて仕方がない私。

 

こんなことがよくありました。

友達に話しても、「わかる~」と言われて終わったり、相手の話になってしまったり、時には、すごく共感してもらえることはあるけれど、傷は治らない。傷が治らないと、治るまで誰かに話したい気持ちになる。

 

夫にも話すけれど、夫の場合は、思うような答えが返ってこなかった時、なぜか〝わかってくれない〟と腹が立つ。そうすると、喧嘩に発展してしまうことがある。

 

何でこうなるんだろう…

わかって欲しいだけなのに

空しくなる。

 

あなたにも私と同じ経験はありませんか?

 

誰にも言えないと抱えていれば、どんどん呼吸困難な状態に陥り、元気がなくなって、うつむいてばかりの自分へと変貌を遂げてしまいますね。誰かに話せても、私の体験のように納得できなければ、独りぼっちの孤独を感じてしまう。

そんな時、考えることは「過去」ではないでしょうか?

 

消したい過去が私を立ち止まらせる

傷ついたことは、すべて今より過去に起きたことです。

 

頭にこびりついて、映写機のように、あの日のシーンが再生されてしまう忌まわしさ。

無限ループされるあの日の映像が頭に何度も不定期で再生される。

その度に、苦しくてたまらない気持ちになりますよね。

 

できることなら、

記憶を消したい…

 

何度も頭によぎるたびに、やりたかったことはやれなくなる。

いや…やりたかったことが何だったのか…わからなくなる。

 

自分らしさって何だろう?

本当の自分って、どれだっただろう?

 

当たり前だったはずのことさえもわからなくなるものです。

 

衝撃的な出来事に直面すると、それを簡単に受け入れられるとは限りません。

起きて欲しくなかったことであればあるほど、受け入れることは難しくなります。

 

不思議なことに嬉しかったことは忘れてしまうのに、酷く傷ついたことは鮮明にいつまでも記憶として残りますよね。

そして、いつまでも頭から離れなくて、どう進んでいいかわからなくなるものです。

 

あの日のことさえなければ

私は幸せだったのに…

 

そんな状態になると、どんどんうつむき加減になりませんか?

 

あの日こんなことしなければ…被害者意識と自己嫌悪

 

〝あのことさえなければ…〟

 

あの過去の出来事さえなければ、今頃、こうだったのにな…

 

あの人に出会わなければ、こんな想いをしなくて済んだのに。

 

あんなことをしなければ、こうならなかった。

 

こんな境遇じゃなかったら、私は幸せだったかもしれない…

 

いろんな〝たられば〟が頭をよぎるものだと思います。

 

消せるものなら、消してしまいたいですよね。

でも、それが叶わないから苦しくてたまらない。

 

心の傷の原因になった出来事を消化する方法なんてわからないし、そもそもの傷を治す方法もわからないとなると、こだわるのは〝問題の出来事〟ばかりに偏ってしまうものです。

 

そして、

あの人のせいだ!

相手のせいで、自分はこんなにも傷ついたんだと被害者意識が働きます。

いや、この「被害者意識」という言葉がさらに自分を傷つける。

 

あんなことしなければ…

と、自己嫌悪にも陥ります。

蘇る出来事に自分を打ちのめしたいほど嫌いになる。

 

傷ついた瞬間の出来事だけでは済まず、相手のせいだと思う気持ちと、自分が悪いという自己嫌悪が交錯し、心はどんどんぐちゃぐちゃになっていきます。

 

この状態まで来ると、誰とも接点を持ちたくないと心のシャッターを下ろしてしまう人もいると思います。

逆に独りじゃ苦しすぎて、誰かに頼ろうとしてしまう人もいると思います。

 

でも、誰かに頼っても、思っていた意見と違えば、この人はわかってくれないと感じるし、単なる共感だけじゃ、足りなくて、人から人へと渡り歩いてみたり、ネットなどの情報を渡り歩いてみたり…

 

これを分析すると、あなたがしているのは、自分の心の傷をどうしたら治せるのだろうか?と、私と同じでもがいているのだと思います。

 

私の苦しんだ経験も聞いてもらえますか?

 

「心の傷は一生消えない」そう思っていた頃に幸せは1つもなかった

私、生まれ育った家は、DV家庭で、愛に飢えて満たされない生活を送っていました。

愛が枯渇している状態だと、案外、それ以上傷ついたりしないものです。

それが当り前だから。

 

でも、大きくなって、外の世界や自由を知り、新しい世界を見つけ始めると、これまで気づかなかった〝満たされたかった想い〟が溢れてくるんです。どれだけ心が傷ついていたのか、どれほど気を張った生活をしていたのかも知ります。

 

湧き上がってくる想いは…

誰かに愛されたい

 

愛されなかった寂しさは、一気に溢れました。

愛されるという経験がないから、〝愛されている〟という実感が欲しかったんです。

でも、それを求めると、対人関係が上手くいかなくなるんです。友達も恋人も…。

 

もちろん、愛され方も知らなければ、愛し方も知らない。どう求めることが正解なのかもわからないし、失敗ばかりして余計に落ち込みました。

 

「愛されたい」が前提にあると、本当に何をやっても上手くいかないんです。

そんなに贅沢なことを求めているのだろうか?と悲しくてたまりませんでした。

 

人を信じて待つことも下手くそでしたし、言いたいことも言えない。自分の安心のためには、愛情の先出しを求めました。でも、自分の納得できるものがどこにも見つからず、関係は壊れていくばかり、自分の描きたかった未来も同時にガラガラと壊れていってしまうんです。

 

その事実に大きく傷つき、もう人なんて信用しない。誰も信じられない。私は人間不信だと思っていた時期もありました。

 

さらに自分を追い詰めていったのは、大切な人の死でした。

友人関係、恋人関係を超越した特別な存在との永遠の別れの打撃は大きすぎました。

 

決して私のせいで、彼が亡くなったわけではないのに、彼を死に追いやったのは、私のせいだ。私が彼と別れなければ、彼の死の予兆に気づいていれば…と、わけのわからない責任を自分に課して責めて立てていました。

それによって、さらに自分を傷つけて、この傷は一生背負わなければいけない私の罪だと背負いました。

 

残された私の人生に幸せなどない。彼を傷つけた私に一生幸せなど訪れてはいけないのだという呪縛さえも、自分自身にかけました。

 

考えてみれば、生まれてから私は幸せを望んでも何1つ叶ったことがありませんでした。

幸せな家庭を夢見て、早くに結婚したのに、元夫の浮気が度重なり、夫婦関係は破綻し離婚。

再起しようと働き始めてもブラック企業で精神が崩壊。

昔から仲良くなった友達とは必ず関係が壊れていく…。

 

どれだけ、辛いことを経験したら終わるのだろうか?

現世で引きずるほど、前世で悪いことをしたのだろうか?

あらゆることを考えました。

 

過去の苦しかったこと、悲しかったこと、傷ついた出来事は、不意を突いて、頭の中を駆け巡るので、どうやって取っ払ったらいいのか、どうしたら乗り越えて行けるのか、わからない毎日でした。

 

何度も、自暴自棄になって、薬を大量に服薬して意識を飛ばしたり、死ぬことばかりを考えてしまったり…本当にダメな自分でした。

 

こんな人生なら、生まれてきたくなかったと何度思ったか分かりません。

 

でも、私の心の奥底では「本当は幸せになりたい」という叫びがありました。

それがなかったら、悲しむことも苦しむこともなかったのかもしれません。

 

今、これを読んでくださっているあなたの心の中にも「本当は幸せになりたい」という叫びがあるのだと思います。そうでなかったら、こんなもの読もうと思わないものです。

 

自分の生き方を決めよう!

あなたは、今の自分の生きた方に満足していないはずです。

その証拠が「本当は幸せになりたい」という気持ちです。

 

実は、幸せになるって、勇気のいることだと思うんです。

どんな勇気かと言うと…

 

自分に自信や誇りを持つことです。

 

こんな自分ダメだと言い続ければ、自信や誇りを持つことなんてできません。

 

でも、〝こんな自分になりたい〟と思うのなら、少しずつ、小さな一歩でも、自分に自信や誇りが持てるようになるものだと思います。

 

私は、たくさんの自己否定をし続けました。

どれほど自分のことをイジメたかわかりません。リストカットをして傷つけたり、大量の薬を飲んで傷つけたりという物理的なイジメもしました。

「こんな自分は嫌い!私なんて消えちゃえ!」と自分の人権を自分で無視したことを何度言ったかわかりません。

 

どんなにイジメても懲りずに

「幸せになりたい」って

奥底にいる私が願うんですよ。

 

自分の価値基準は、誰かに必要とされているかどうかで見極めようとしたりしませんか?

思うような反応を誰かが返してくれることで、自分の価値を無意識に量ろうとしがちです。

 

本当は、誰かに愛されたいし、自分も誰かを愛したい。

そして、誰かの頼りにもなりたいし、頼れる誰かにそばにいて欲しい。

 

これを実現するためには、何が必要なのでしょうか?

 

あなたのことを愛してくれる人は、
どんなあなたが好きなのでしょうか?

 

今の主人は、きっと、こう言うと思うんです。

 

僕だけじゃなくて、

自分のことも大切にして欲しい。

いつも笑顔でいて欲しい。

 

これは、あなたも相手に願うことだと思います。

 

傷ついた出来事を思い出してみてください。

 

自分さえ良ければいいと考える人に振り回されませんでしたか?

あの人が笑ってくれたら、あなたはこんなにも傷つかずに済んだと思いませんか?

 

傷ついた自分の取っている自己防衛の行動は、回りまわって、大切な人を傷つけます。

 

あなたは、自分だけが傷ついて、苦しくて、悲しかったかもしれない。

でも、そのせいで…

 

大切なパートナーを傷つけているかもしれない

大切な友人を傷つけているかもしれない

大切な我が子を傷つけているかもしれない

大切な家族を傷つけているかもしれない…

 

私もたくさん自分が傷ついてきたと思いました。

ここには具体的な過去の詳細は書きませんでしたが、壮絶な体験もたくさんしました。

 

でも、自分の抱える〝忘れない心の傷〟のせいで、私は、たくさんの大切な人を悲しませたと思います。

被害者だったはずの私は、いつの間にか、大切な人を傷つける加害者に変わっていたと思うんです。

 

その証拠に、どんなに励ましても、笑顔を取り戻さない私の態度に、手を伸ばしてくれた人は、どれほど傷ついたでしょうか?

 

寄り添ってくれる人に感謝ではなく、「消えたい」という言葉を返して、どれだけ傷つけたでしょうか?

 

ある日、そこに気づいて、私は、〝自分らしさ〟を取り戻すために歩き始めました。

 

心の傷は回復させられる

心の傷を回復させるには、ロジックがあることに気づきました。

そのロジックと解くためには、あらゆる角度の理解が必要です。

  • 自分への理解
  • 傷つけた相手への理解
  • 自分の大切な人への理解
  • 人生という壮大な世界への理解

 

これらの理解ができるようになると、心の傷は簡単に回復させることができます。

〝心の傷〟だと感じていたものが、本当に心の傷だったのか?

 

あなたが長い間悩んできたものは、本当にあなたが悩む必要があったものなのか?

 

相手は、本当に悪者だったのか?

 

こうしたあらゆる世界が理解できるようになった時、心の傷は癒え、感謝に変わります。

 

そのロジックについては、有料版に書き下ろしました。

 

なぜ、有料版にするのか、最後に聞いてください。

 

幸せになるのも勇気がいるのです。

不幸でいる方がラクなこともあります。

本当に願った幸せに向かいたいのなら、今の自分を脱ぎ捨てていかなくてはなりません。

その勇気があなたに持てますか?

 

試し読みをしてその先の選択を考えてみてください。

 

あなたの生き方は、あなたが決めればいいのです。

 

忘れられない出来事、消えないトラウマ、次から次へと立ちはだかる壁に押しつぶされる…そんな毎日を変えられる力が湧いたら、あなたにはどんな選択ができるようになるでしょうか?

「心の傷を早く回復させる方法」全5話のご紹介です。

①心に傷をつけた犯人に「心の傷」は治せない
②心の傷の正体
③心の傷が回復しない原因
④心の傷の本当のお医者さん
⑤心の傷を早く回復させる方法

これを読んで、あなたが、あなたらしくいられない理由を考えることを終わりにしませんか?

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