2017/05/18
僕の不登校体験記

コラム目次
~なぜ、不登校になってしまったのか~
不登校になる理由は、身近にもあるんです
不登校になっていた時期は、小学5年生の時で一番学校に行けなくなっていました。特にいじめられていたわけでもなく、学校の帰りに発表するスピーチがとても嫌で学校に行くのがとても嫌でした。その帰りの時にいうスピーチには順番があり、順番もみはからってその順番がまわってくるたび、その日は学校を休んでいました。そして、スピーチが嫌なことをきっかけにだんだん休むうちに気付いた時には不登校になってしまいました。
~不登校だった時の気持ちと生活~
学校に行かないことが、楽なわけじゃない
不登校だったときは、当然学校にも行きたくありませんでした。でも、学校には行かなきゃとは思ってたので、学校に行くときは週に一回学校に行くか行かないかで、時には1週間以上も行かなかったです。もしかしたら、2週間以上も休んでいたと思います。不登校ながらもどこかで学校には行ってました。
不登校の時の学校生活は、先生の提案もあり学校に行くのはまず、第1なんですが学校の全部の授業を受けなくてもいいから、どこかで帰りたくなったら言ってねという、少しずつい行けるようにしていくっていう感じで、午前中は授業受けて、午後はあまり受けず帰っていました。あと、不登校児が集まるところに行ったこともあります。
それでも、遊んでくれる友達がいたので学校がある時はだいたい僕は休んじゃっているので土日によくその友達とゲーセンでメダルゲームをして遊んでいました。メダルも増え続けるので楽しいことは、楽しいのですが、やっぱり100%は楽しいとは思えませんでした。それは、なぜかと言いますと、学校に全然行ってないのに遊んでばかりで嫌悪感というものがあったからです。学校行ってないのに、遊んでもいいのか。と土日遊ぶたびに嫌悪感がありました。
それに、不登校の時は、反抗期がきていて、ちょっと病んでいた時もありました。この時、自分自身傷つけていました。なぜ、してしまったか理由は今でも分かりませんがイライラした時とかによく、自分を傷つけたり、物にあたったり、家のなかで叫んだり、僕には弟がいるんですけどその弟に悪口を言っていた時もありました。弟の自己評価を下げるような悪口を言っていたので弟は辛かったと今でも思います。今ではごめんなさいです(__)
不登校だった時の自分とお母さん
不登校だった時、親のことをどう思ってたか、反抗期もあったので、何か言われるとうるさいと思ってました。喧嘩してた時もありました。喧嘩と言っても叱られたりばかりでしたが、その中でも一番罪悪感を持った出来事があります。それは、平日の日で学校は休んでいました。そしてその時のお母さんは妊娠中で、お腹がちょっと大きく、僕の体をゆすりながら「なんで学校に行かないの!?」など、と叱られていました。それに、イライラしたのか僕は物にあたりたくなり、妊娠中のお母さんのお腹を殴ってしまいました。そのとき、すごく申し訳ない気持ちと罪悪感が生まれました。「お腹にいる子大丈夫かな、死んじゃったりしないかな・・・」など、と凄く心配しました。
話は終わり、そのあと、こんなことをされても、カラオケに連れてってくれました。歌うことは好きなので、カラオケに連れてってもらうこと自体は嬉しいのですが、やっぱり100%は、楽しめませんでした。それはといういと、不登校だった時の気持ちと生活にも書いたと思いますが、学校に行かずに遊んでいいのかという嫌悪感があったからです。連れてってもらったところは、カラオケだけではありません。平日の日に、ゲームセンターに連れてってもらってメダルゲームをしたこともあります。この時にも、その嫌悪感は少しだけありました。今思うと平日にカラオケやゲームセンターに連れてってくれたことに、感謝してます。
~不登校をどう乗り越えたのか~
考え方を少し変えると、楽になれることも…
正直、題名は”不登校”をどう乗り越えたのかと書きましたが、実際、乗り越えられた決定的な理由は今でも分かりません。でも、気づいたら、だんだんと学校に行けるようになりました。お母さんが僕のことで当然悩んでいたのでその、苦しんでいるところを見たおかげでしょうか。今思うと、その苦しんでいるところを見たから僕が、頑張ろうという気持ちになったのかなって思います。それと、まあ、学校に行けば友達はいるし何とかなるかなってことも学校に行く時は思ってました。ちょっと、遅刻の時も多かったですが。
あ、突然ですが、この「学校に行けば友達はいるし何とかなるかな」と書きました。この文章、クラスに友達がいるって、クラスに少し良いイメージを持っている文章と思いませんか?このように、少し良いイメージを持つと学校に行きやすくなるんじゃないかなあと思います。他には、授業が好きならその授業にいいイメージを持ってみるとか。中学生以上になると、授業が教科担任制なのであの先生の授業が面白いとか。
他には、学校の行事があると思うので、「あと5日で冬休みだ!」とか、学校、クラスにプラスな感じで考えてみるのもいいと思います。
~今の自分~
この1年ほどを振り返って…
今年の4月から中学生になり、不登校の時期と比べて学校には行けるようになってます。まだ、休んでしまう時は多いですが、ちゃんと学校には行けるように頑張っています。本当に、今、不登校だった時期を思い出してみると、全部書くと長くなるのであれですが、本当に、お母さんに一番感謝しています。友達にも本当に感謝してます。弟には優しくしようと思いました。今、僕は、自己啓発の本を読んでいて自分も磨いてます。それに、友達とも仲良く遊んだりしてますし、やりたいこともやれているので今、ほんとに幸せです。今の目標は、今、生活リズムが崩れているのでwそれも、直して勉強も頑張りつつ、ちゃんと学校に行けるのが目標です!
最後まで見て頂き、ありがとうございます。初めて、このコラム自体を書いてみましたが、いかがだったでしょうか。また、コラムを書くので読んでくれたら、嬉しいです。
改めて、最後まで見て頂き、ありがとうございます!
<お知らせ>
「幸せじゃない!」と言いたくなるのは…
あなたが幸せを見ようとしていないから。
そんな自分を変えるか、変えないか…それもあなた次第。
「自分を幸せにしてあげよう♡」
そう思うのなら、即行動しよう♪
まだ、「晴咲心っ子」を知らないのなら、損してるかも?!
・毎週日曜日の夜に、新しい1週間を楽しく生きるためのノウハウの詰まった「メルマガ発行」
・晴咲心セラピーが3回分受けられる「無料悩み相談付き」
・お問い合わせとしても使える万能機能を持つのが「晴咲心っ子」
晴咲心っ子アカウントは、こちら
↓ ↓ ↓
姉妹サイト笑咲美スタイル
理想の自分について考えてみたことはありますか?
笑咲美スタイルは、断食コミュニティサロンです。
断食は、ダイエットだけでなく、自分の価値を高めることにも、体質改善への希望にも向いている優れものです。
つまり、何かの「変化」をさせたい人に特化した取り組みの1つとも言えます。
私たちと一緒に始めてみませんか?
初月は、お試し期間として、どんなところか知ってもらうため、どなたでも無料です。
断食は、辛いことに思えるかもしれませんが…あなたが変化する未来を与えてくれるかもしれません。
・PMSを改善させたい人
・体質改善したい人
・食欲を抑えたい人
・自分を変化させたい人
・若返り、アンチエイジング
これらを改善させる希望があります。
詳しくはこちらへ
AYAMEが優光泉を推薦する理由
スポンサーリンク
スポンサーリンク
関連記事 - Related Posts -
- 2017/11/02
【危険】セアカゴケグモは身近にいる!あなたは子どもの身を守れる?
- 2017/03/21
生きるとは何?死ぬとは何?私たちはどうなっていくの?
- 2017/12/20
【怒りたくなる心理】多くの場合は「劣」を感じるから怒る
- 2017/11/07
「海外にテリヤキバーガーはない!」だから人生がつまらない
最新記事 - New Posts -
- 2018/03/06
サプリメントは安全?効果的に選ぶポイントを知らなきゃ危険
- 2018/02/24
ペットの死に後悔を感じた時、あなたが乗り越える道を提示
- 2018/02/21
保育園のママ友は「戦友」働く私たちは仲間!
- 2018/02/20
仮面夫婦とは?検索する暇があるなら、今すぐ向き合うべき